明け方の空にすべての惑星「水星、金星、天王星、火星、木星、海王星、土星」が勢ぞろいするというので、3時半~4時にかけて空を見上げましたが、空全体が曇っていて、ぼんやり姿のお月さんさんしか見えませんでした。夜間にすべての惑星が地平線上に昇ってくる天体ショーは、なかなか機会がありません。残念でした。まだ、見たことがない、水星、天王星、海王星を一度は見たいな。
朝一番、明日は父の日ということで、子供からプレゼントが届いた。早速、感謝のメッセージをLINEで送った。それなりに、いろいろあって、世の中でもまれているのだなと感じながら、小さい頃のことを思い出すと、苦笑するような場面が次々と浮かんできたり、社会人になっての言動、行動の移り変わりが面白くも、苦くも感じる。それは、子供にとっても、また親にとってもである。今から思うと、親として、こうしてやればと思うことがよくあるが、所詮、親としての役割責任を果たしていないと思うと同時に、その力と努力が不足していたなあと反省ばかりである。
近所のお子さんの写真が少したまってきたので、アルバム写真集としてパワーポイントで作成しました。子供の成長は本当に素晴らしく、5年前に、年少であったあの子が、もう大人のような言葉を発し、いろいろなことを教えてくれ、なかなか勉強になります。とにかく、草花、昆虫博士で、手でつかみ、その生態を話してくれます。
久し振りに、多忙な一日であった。早朝から、パソコンの問題について、問い合わせがあり、メールで対応手順をお知らせしたが、少し不安ということで、ご自宅にお伺いして、対応した。帰宅後、オンライン講義が16時まであり、その他の作業をしながら、受講した。夕方は、庭の雑草取りで、これまた汗をかいた。1時間を超えるとやはり腰にこたえる。
今年の梅は不作であったが、収穫後二週間、熟した梅の自然落下が連日、十数個もある。本日で、ほぼ収穫完了となると思うが、結局、昨年並みということになる。それにしても、熟した梅の直径は3cm、42gとはたまげた。
今日の京都新聞,社会面の『震災11年、感謝の帰郷』という記事に目が留まった、東日本大震災による福島第1原発事故で福島県浪江町から京都市に避難し、11年経た後、家族の気持ちを尊重し、今月故郷の福島に戻られたという。実は、京都に来られた時に、当方の伊賀越えのウォーキングに参加されてから、色々と情報交換をさせていただいた。ウォーキング、川柳、俳句など多趣味でブログやホームページもコマメに記述されていた。伊賀越えのウォーキングの様子も詳細に記述され、ばっちり撮られた写真もその場の雰囲気がよく表れていた。震災については、情報交換において全くなく、今朝の朝刊を見てびっくりである。記事を読むと並々ならぬ苦難と、それに負けぬ前向きに生きる強い心、多趣味が素晴らしいと思った。そして、家族の気持ちをよく理解し、終の棲家と決めた京都に感謝しながら帰郷したとのこと。
京田辺市議会の一般質問インターネット中継を半分ほど見た。質疑内容からも、全般的に緊迫感がなく、日頃の世間話を次から次へと聞いているようであった。新しい体制で議会運営がされ3年、期待した市政はどこかへ飛んでいったようだ。改めて、3年前の市民の信託を得、市を変革しようと考えたあの時の熱い思いをぶつけて欲しいものだ。中には、当然のことだが、自ら情報を集めてまとめ、わかりやすく発信している議員もいたが、その殆どが自分の耳に入ってきた市民の困りごとを代替して述べているように思う。行政側も、あらかじめ作成した文章を読むだけであり、お決まりごとの言葉ばかりで質問の回答になっていない。教育問題は、いつもながら、国や府の考えを押し付け、お粗末だったように思った。今最も、注目されている、広島県の教育長は、自らの考えを打ち出し、大きな成果を上げている。教育は、子供たちの主体性と潜んでいる能力を導き出すことである。
プロ野球の交流戦が終了。ヤクルトのチームムードが徐々に盛り上がり、難なく優勝。昨年のペナントレースの後半逆転して優勝した時のようなムードである。やはり、4番バッターがチャンスに打ち、エースが好投して勝利を得ると、他の選手も打ち出し、他の投手も抑えだす。野球技術に加え、精神的な心理的安心感がここにも、人間らしさが発揮される。組織における心理的安心感、どの世界にもいつの時代においても、重要なキーファクターである。
メダカの産卵は、毎日、10個ぐらいある。しかし、ここ10日ほど、孵化はなく、有精卵の割に、孵化が止まってしまった。ここ数日、寒い日が続いたので、仕方ないかなと思いながら、毎日観察していると、黒っぽい丸まった卵が今にも生まれそうだが、NGである。