リオデジャネイロ

日本の総選挙結果の報道していた日は途中で寝たが、昨夜の五輪開催地決定の報道は、開催地を発表が終わるまで起きていた。
 
開催候補地から飛ぶように集まった世界のリーダーから歴々の顔々が皆、「オラが、オラが」オラが村のオッチャンかアンちゃんに見えた。
 
人類の文明文化の到達点を見ている感じだった。
  地球上の色んな事があの感覚で処理しているのか。
権威を嫌いながら、権威で見ている自分。
これまで感じなかった世界や権威者にオッチャン的な親しみすら感じた。
 
    世界から集まった紳士然とした大人たちがが、幼稚園の子どもが「大きな栗の木下でー(あなたと私)と歌う所を、(私とあなた)と声をそろえて歌い間違えているようだった。
 
  目からウロコ?の感じ。
  
 
結局、リオデジャネイロに落ち着いてホットして布団に入った。

 五つの輪なのにこれまで3つの輪の中でだけ会場を回してきた。2つの輪は、ずーっと外れていた。世界平和を謳う人達のすることか?
(五輪・オリンピックの精神)って何だろう?
 
南米とアフリカは経済的に貧しい大陸ではある。
だから、世界はそこでオリンピックをすべく努力すべきではないか?
 
施設や準備が整わない?
そこでもやれるオリンピックを考えれば良い。
   
400メートルの青空会場だっていいじゃないか。
   泊まる所がなければ、テントを持参すればいい。
    準備だって手伝ってあげればいい。


オラが、オラが村でやらなくたっていい。


アフリカでオリンピックが開かれるのは、いつの日かなー?
 

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