世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
マスコミの見識
「withコロナ」を時々見かける。
どんな深い意味があるのか分からないが、意味が良く解からない。
コロナウイルスは人体と経済を危険にさらす。そのウイルスと何故共存するのか。
恐らく経済の逼迫性でウイルスを残したまま経済活動を進めると言うことではないかと思うが もう少し違った表現が無いだろうか。
「with地球(自然)」なら意味が良く解かるし大歓迎である。
マスコミにはそれに近いニューアンスでも良いから 登場させるぐらいの余裕もないのだろうか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「知」とは
世界を知る上で経験や知識が役立つことはあるものの安易に敷衍できるものではない。逆に阻害することを危惧した方が良いかもしれない。
昔と比べると情報に接することが多くなり高等教育を受ける割合も増えているが
世界は 日増しに危機を招き安全を脅かされている。
昔の言葉に「絶学無為の間道人」と言うのがある。
学問を絶って初めて世間を知る の意味だが、やたらと専門家や知識人が登場する世の中だが 社会全体 世間知らずかもしれない。
今日の現状を考えると 上記の教えは十分納得できる。
今 求められるのは 部分的な知識で上から押さえつける知識人ではなく 暮らしを切り盛りする
一般人の諸般のことが総合された「全体知」だろうと思う。
知識人は他人の話に耳を傾けた方が良いのに 今は逆。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )