逆算

世界は　この事態　（パンデミック　異常気象　経済縮小）から守るか　逃げるかが問われてるが　摂理は明らかである。

　今は　大方が逃げの姿勢だが　立ち向かう動きも僅かではあるが　大きくなっている。

　６０年後　２０８０年には　誰もが　はっきり歴史の進歩を目にするだろう。

　　逆算して　今を考えている。

 

啖呵の切り過ぎ

今後の世界を占うのは

マスコミでは　米中の反目は目立つが
実際は　パンデミックの動向　9月のG７へ向けての動き　弱小国への援助　株式相場　かなと考えている。日本は啖呵を切るほどではない。

 

問題の先送り

朝から　新聞　TBSのサンデーモーニング　NHKの日曜討論　１７日の国会の閉会　　と合わせて　日本は情報操作で　にコロナ感染症から逃げた　と印象付けられた。

内憂外患で気持ちも分かるが　事態から逃げる事無くしっかり向き合い　大して時間を待たず来るだろう災害に備えてほしいと願っていたが　そうでは無かった。

結局　解決を先送りすることになり　損失や負担は拡大するだろう　と筆者は考えているような気がする。