高き山を仰ぎ見るが如し


  人は幸せになることを希望しているのだから
新聞やテレビから勇気や元気を貰う量は 社会発展のバロメーターになるかもしれない。

 ただ、コマーシャルをはじめとした新聞やテレビの情報の魅力は 少なくなっているとも言われてる。

 ソーシャルメディアも基本的には変わらないだろう。

 今は 心配や空騒ぎの記事が圧倒的に多く 本当に元気を貰う記事は少ないだけに 今後が楽しみである。 低きは高きを仰ぎ見られる。  

 

  

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宇宙の一部

宇宙は人間が定義するような生物ではないが 全体が生き物のように組織だって成り立っているから

 どの一つの変化も全体に影響する。

  人類は宇宙との営みで物を移動し変化させ、

   宇宙の在り方や人間の在り方を変えても宇宙の存否に及ぶことはない。 

   全体と部分の関係が問われてる。

 

  

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早期愚民教育

世界の国々も これだけ視野の狭い短兵急な施策を繰り出していては現状の大局的な認識は難しく、自然との関係どころか自然への謙虚の念も浮かばない。

 それが 国会やテレビや新聞で見る世界のようだ。

  子供たちは 人を喰ったような大人たちの大きな顔してのさばっている そんな絵をどれだけ見せられているか。

  これで子供たちが順調に育つのは難しい だから色んな事が起きている。

 

  

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反面教師

日本は世界に発信すべき価値あるものが沢山ある と思う。

 実際は上手く発信で出来ないでいるから 逆に世界は日本を反面教師として学べば良いのだが そうもなっていない。

  

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関わる時間を増やす

 自然災害やウイルスの被害も加わって 自然は人類との全うな関係を作ろうとしているが順調には行かないようだ。人意が強すぎるからか。

 人が自然との関係を転換するまでは出来なくても もう少し謙虚になるだけでも どうしたら良いのだろう。 

  先ずは自然と関わる時間を増やす事だろう。今は減る方向のようだ。

 

  

  

   

  

 

  

  

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未熟爺

  昨日は2つのカフェを梯子した。
「不登校」「勉強」「介護」‥一つ一つの言葉に対するイメージや思いの違いの大きさは

  人間関係の希薄さや断絶がもたらしたものは思いのほか大きいようだ。

  言葉は通じないものぐらいの自覚と覚悟で話を聞いたり 話すよう気に留めておいた方がいいようだ。自分勝手な思い込みが強かったのを この歳になってやっと気が付き出したようだ。

俺は 未熟爺だったか。

  

 

 

 

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ただ 今

学生時代 カリキュラムは学校や先生が作るものだと学んでいた。

 確かに法律的には 今もそうなっているが 実際は 政府が指導要領を作り 法的規制で はみ出すことは出来ない

 教育の対象である子供を見ずカリキュラムが作り実施するのは 患者見ずに診断し 処方箋を書き 治療する病院や医者のようなもの。

 (民主主義国家 日本)の 「ただ 今」の話である。 

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世界の新コロナウイルス対策

国際関係は イデオロギーや友好関係から ハイテクと金融によって再編されるとの論調があり、

 確かにその動きを目にするが、基本的には もっと深層にある事実関係によって 再編を形作るだろう と考えられる。  

 ともあれ 日頃のニュースの偏狭で近視眼的な情報では 先の予測は難しい。

  今 私たちは世界のコロナウイルス対策で良い経験をしているが 不団結をも目にしている。

   安全上も 不団結が無駄で損失の大きい事を学ぶことになるだろう。

   子どもたちはには ウイルス感染の予防と共に 立場を越えて協力する大切さを伝えたいものだ。

  

  

 

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理の在る所で暮らす強み

 

 

    事実を目にせず 知恵を生み出せない 現場から最も遠くにいる役所が指示をする。

   こんな不合理な仕組みで 世界や日本が 行き詰まりから脱せないのは 当然か。

   それでも 少しづつ氷が解けるように矛盾と知恵が表に出てくれば 成るように成るものだ。

    きっと明日はもっと良いニュースに出会えるような気が 僅かだが湧いてきた。

    エリートは利と権威の有る所で暮らし 庶民は理の在る所で暮らしそこでしか暮らせない。

    

 

   

   

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愚かさと希望を際立たせる危機

権力以上にマスコミ情報の害毒を感じてきたが、今日 久しぶりにマスコミ本来の大切さを感じた。

9時頃から始まったTBSのウイルス問題を取り上げた番組後半に 常連のコメンテーターの検査と医療体制の取材した内容だった。

正に有識者と思われる専門医師への取材だが 

 「患者を中止にした現場である医療は現場からすると ピラミット型の中央集の不合理」を強調していた。

  子どもの教育に携わってきた者として 全く同感していた。

 パンデミックを恐れた経験が 浮かび上がらせた知恵であり希望を見た。

今回のような危機的な状況は 愚かさと希望を際立たせるようだ。

 今回の知恵が教育をはじめ他の分野にも拡がって欲しいいと切に願ってる。

  テレビからこんなに元気を貰ったことが かつてあったろうか!・・・😊

 

 

  

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