週末にらくやの新年講師会があるので、着て行く予定の着物を出してみたら、ガ~ン、上前の襟の目立つところにシミを発見 よく見ると下前の襟にも少し。
前回着たときに、こんなシミはなかったはず。片づけた時に気づかなかっただけで、実はシミがついていたのかしら。前回っていつだっけ? すぐには思い出せず、自分のブログをたどってみたら2012年1月の講師会でした あれから6年も! しまっているうちにシミが浮き出てきた!?
この着物は母のお下がりですが、ほぼ新品の状態で受け継ぎました。玉虫色の紬の付け下げで、手持ちの着物の中ではかなり上等なもの。それまで何回か着たけれどシミをつけたことはなく、油断していました。
↓写真だとわかりづらいですが、目立つ場所なのでシミ抜きをしなければ。さすがに自分でする勇気はありませ~ん
ちなみに、前回着たときの写真はこちら。裄がやや短いので自分で直したいのですが、無地部分なので元の縫い目(スジ)が目立つのでは、と気になって放置したままでした。帯は自作の付け帯。らくやでいただいた古い振袖のハギレを利用して作りました