四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

チャリティ カラオケ発表会

2009年03月01日 | あやべ福祉フロンティア

 朝7時40分に消防団の詰所に集合し、8時出発で、春の火災予防週間での実火災想定訓練があった。今日は紫水ヶ丘が現場で、僕は本部伝令だった。

 9時過ぎにホースを干して、お先に失礼し、ホテル綾部で10時から行われた第7回「チャリティカラオケ発表会」に出席した。

 この事業は、あやべ福祉フロンティアと橋本歌謡教室(橋本やす子代表)の共催で行っており、参加費から経費を差し引いた残りをフロンティアの福祉事業に使わせていただいている。

 橋本さんと一緒に開会挨拶をさせていただいた。東洋企画で音響をしていただいているので、挨拶するのにもマイクの通りが良かった。

 最初にフラメンコの踊りを「リオ・デ・ユラ」の皆さんに披露していただいた。
Dscf0275  出演者100名、観客50名ほどにお越しいただき、順々に2コーラスずつ歌われた。
Dscf0280  今年は、井上由美子さんの『海峡桟橋』と竹川美子さんの『むらさき川』という曲を歌われる方が多かった。流行っているのだろうか?

 フラメンコメンバーの方々と一緒にコーヒーを飲んで、グループを結成することになった経緯などをお聞きした。

 午後は会合。政治の世界も「気」が大事だ。若い力がますます重要になってくるだろう。

 夜は大河ドラマ「天地人」を観た。

 上杉謙信が亡くなり、上杉家が家督相続をめぐって揺れ始めている。昔の人が派閥抗争をする時は「勝つことは生きること、負けることは死ぬこと」だったのだと思う。

 今の時代とはエネルギーや真剣さが違う。

 命を賭けなくても良いが、物事には真剣に、逃げずに取り組まなければならない。

 日本の国を良くするためには、まず、自らがそうすることから始まるのだと思う。


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