四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

自民党府議団会

2011年04月29日 | 京都府議会

 朝5時。実践倫理宏正会の創立記念例会に出席した。山崎市長と木下議長、吉崎進市議も来ておられた。

 会員さんのリレースピーチの中で、府議選を手伝っていただいた女性が初めて選挙に関わっての感想を話してくださった。

 「一つの目標に向かって、たくさんの人が動いていく大きな波を感じて、様々な困難に思える問題も、人の力を合わせれば解決できるのではないかという期待を感じた。候補者が『人は一人では生きられない』とおっしゃったのも心に残った」と言ってもらって嬉しかった。

 正午から、京都市内で自民党京都府議団・京都市議団の合同顔合わせ会に参加した。京都府の山田知事と京都市の門川市長もお越しになった。

 共に、第一会派を維持することができた。二ノ湯府連会長、伊吹代議士、西田参議院議員らが挨拶され、これからも力を合わせて、京都府全体の発展のために頑張ろうと誓い合った。

 中丹三市(綾部・福知山・舞鶴)も自民党は全て新人になり、連携して活性化を図っていかなければならないと思っている。

 門川市長は、うちの近所の天理教綾ノ本分教会の石田教会長さんといとこで、「石田さんとも電話で喜び合っとったんよ」と何度も握手して当選を祝っていただいた。

 全国知事会長に就任された山田知事からは、「京都府の中・北部の人口減少に歯止めをかけるため、具体策を実行したいと山崎市長さんともお話しています。ぜひ一緒にやりましょう!」と意欲的に声をかけていただいた。

 一年生議員として、まだまだこれからだが、将来を見据えてじっくりと取り組んでいこうと思っている。

 後援会役員さん方をお訪ねすると、「あまり最初から大上段に振りかぶらずに、じっくり腰をすえて取り組みなさい」とアドバイスをいただくことが多い。

 焦らずに、取り組んでいきたい。明日から、府議としての任期が始まります。


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