今日明日、参議院選挙の二ノ湯さとし候補が綾部入りし、演説会と街頭宣伝を行います。
まずは29日の個人演説会。皆さんのご協力のおかげで、なんとか320名ほどの方々に市民センターに集まっていただくことができた。
公明党京都府本部の山口勝幹事長(府議)にもお越しいただき、二ノ湯候補を自公で共に応援するという力強いご挨拶もいただいた。公明党比例代表の熊野せいし候補への支援のお願いもされた。
初めての試みで自民党比例代表候補の陣営にも声をかけさせていただいて、水おち敏栄候補を応援しておられる京都府遺族会の吉里年和副会長、足立としゆき候補を応援しておられる綾部建設業協会の青松高成会長、自見はなこ候補を支援しておられる京都府医師連盟の畑雅之理事、増山としかず候補を応援しておられる全国商工会連合会の乾敏一専務理事、小川かつみ候補を支援しておられる京都府理学療法士会の並河茂会長など、京都市内や東京からも応援弁士の方にお越しいただいた。
私からは「今、綾部市には良い話がたくさんあるが、国に特区申請を認めてもらうことなど、国からの協力が不可欠であり、総務副大臣を務めた二ノ湯候補の力を必要としている」ことと、「前回6年前には北部では綾部だけが二ノ湯候補が民主党候補に敗れており、綾部では全く油断できない。前回、二ノ湯候補は民主党候補に7万票の差をつけられて2位に甘んじている。6年前は6人が立候補し、民主党は2人出していた。合わせると16万票負けており、みんなの党の候補も12万票取っている。二ノ湯候補は相当追い上げなければトップをとるのは苦しいし、油断すれば共産党に追いつかれる」ということを訴えた。