昨日に引き続き、運賃箱の話を…
あるバス停で親子3人が待っていた。先頭で乗ってきた子供が、500円玉を手に持っているのが分かった。ボケな私は「親子3人でちょうどだな…」と思ったのに、ただ「ありがとうございます」と言っただけ…
9月までいた完全弊社の運賃箱であれば、ただ「500」と表示されるだけなので、「ありがとうございます」と3人に言いながら“精算完了ボタン”を押せば良かったのだが…
ここの運賃箱は、黙っていても“釣り銭”を出してくれるということを、私は忘れているのだ。当然、受け皿には300円が出てきてしまい… 慌てた私はそのまま300円を運賃箱へ… 当然、今度は釣り銭100円が出てきてしまい… さらに、大ボケな私はそのまま100円を運賃箱へ… すると運賃箱には“100円不足”と表示され「プププッ!」と警告音が… 私はすぐに“精算完了ボタン”を… まぁ、なんてアホな… 我ながら言葉もありません。