いつものように路線を走っていた。すると突然、歩道を歩いていたおじさんが、ガードレールから車道へガバッと身を乗り出した。私がその行動に驚くと同時に、おじさんも接近するバスに驚いて身を引いたので事無きを得たが… 私が通過する時に見たら、おじさんはホウキとチリトリを持っていた。きっと、路肩にゴミを発見したのだろう(あるいは500円玉だったかも!?)。だから…
もしも、おじさんも私もボォ~ッとしていたら… それはそれは恐ろしい… ホラー映画並みの惨事に… そんなことになっていたら、私は仕事を続けられなくなったかも… ふぅ~、良かった!