バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

まさか… もう!?

2009年12月15日 20時51分35秒 | バス運転士

ある朝の通勤時間帯、始発地点で5~6名のお客様を乗せて発車して、次のバス停で10名ほどのお客様を乗せて… 発車しようとした瞬間、「ピィ~ッ!」と降車ブザーが鳴った。私は「誰かがうっかりボタンに触れてしまったのかな?」と思って、“降車ランプ解除ボタン”を押して消そうとした。が、その時、降車口(中扉)の前で外を向いて立っている女性に気が付いた。私は「まさか…」と思いながらも中扉を開けたところ、彼女はサッと降りて行ってしまった。きっと忘れ物でもしたのだろう… まさか「あ、今日の私は休みだった!」なんてことは…

ちなみに、勤務が不規則な弊社では、そういう人をたまに見かけますけどね。ハハハ… そういう私も、昼12時出勤なのに朝5時半に出勤したことがありますが…