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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

朝っぱらから… 偉そうに…

2009年12月13日 20時47分00秒 | いろいろ

今朝5時半頃、私の勤務先である営業所の手前1kmほどのところにあるコンビニへ寄った。買い物を済ませて車で道路へ出て、すぐに赤信号にかかってしまったが、私は「まだ時間に余裕もあるし、のんびり行こう」と思っていた。日曜日の早朝ということもあり、他に車は一台も見当たらな… その時、何気なくバックミラーを見ると、後方から近づく1台の車が映っていた。

暗闇に輝く赤色灯… それはパトカーだった。私は片側2車線の左車線に止まっていて、パトカーも同じく左車線を走ってきていた。しかし、なぜかパトカーは私の直後まで来て、右車線に変更したのである。私は「営業所へ行く途中の右側に警察署があるから、そこへ帰るのだろう」と思いながら、パトカーと並んで信号が変わるのを待っていた。

信号が青になり、私はパトカーの左斜め後ろを追走する形になった。と思ったら、すぐにパトカーが私の前に入ったのである。十分な車間距離も取らずに… 私はちょっとムッとしてしまった。その後、目の前を法定速度遵守でタラタラ走られて… まぁ、それは仕方がないとしても、「なぜ、わざわざ私の前に出たのか? 私の後ろでは駄目なのか?」という疑問が私の中で大きく膨らんだ。

何となく「俺はパトカー様だぞ! おとなしく後ろをついてこい!」と言われているうようで気分が悪かった。