バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

これまた正直な…

2009年12月26日 16時09分43秒 | いろいろ

昨日、いつもと違う道で帰宅する途中に立ち寄った某大手ショッピングセンターの入り口で“よく当たるコンピューター手相”なるものをやっていた。平日ということもあり、誰も並んでいなかった。オッサンの独り歩きの場合、こういうものに興味があっても素通りする私である。しかし、なぜか昨日は“後戻り”してまで、その前に立ってしまった。

パソコンの前に座っていた若い女性が顔を上げると、いきなり「この上に(男性は)左手を載せて下さい」と言った。私は言われるままに、手のひらサイズの“ガラス窓”に左手を置いた。その上からタオルを被せられ、下からはコピー機のような光が漏れてきた。

結果がプリントされるまでの僅かな時間で300円を支払い、私は「お嬢さんもやってみたのですか? どうでしたか? 感想は…」と彼女に尋ねた。すると「まぁ… 当たってるところもあるけど、外れてるところも…」と答えてくれた。実に正直なお嬢さんで、個人的には“賛成”であるが… 私が余計なことを尋ねてしまい、申し訳ございませんでした。