ある交差点で信号待ちをしていると、下校途中の小学生たちが目の前の横断歩道を渡って行った。私はそれをボォ~ッと眺めていた。「そろそろ信号が青に変わるなぁ…」と思った私はバスのエンジンを掛けた。
その時… 横断歩道をよく見ると、一本の空き缶が立てられていたのである。しかも、ちょうどタイヤが通りそうな位置に… 「そういえば、小学生の一人が妙な動きをしていたような… これだったのか!」と思った私は、彼らの期待に応えて空き缶をペシャンコ!
なぁ~んて、そうはイカの○○である。もしも、そんなことをしてパンクでもしたら洒落になりませんからねぇ… もしももしも、また同じようなことがあったら、私が足で踏んでペシャンコにしてあげよう(ウソ)