バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

新鮮な反応にオッサンは…

2010年09月18日 23時08分50秒 | バス運転士

夕方、あるバス停にスポーツウェアの団体さんの姿を見つけた。やや小さめのバスに乗っていた私は「まさか私のバスなのか!?」と半信半疑で扉を開けた。

すると、彼女たちは何か歌いながら乗ってきた。そして、アッと言う間にバスは満員になってしまった。すでに乗っていたお年寄りと彼女たちの会話によると、“遠くの学校からバスケットボールの試合に来た”ということだった。

その後、長い赤信号でアイドリングストップして、青に変わる時にエンジンスタートしたところ… 一人の学生さんが「キャッ! ビックリしたぁ~。地震かと思った」と言った。そ、そ、それを聞いたオッサンのハートは星になってしまいましたとさ…(なんのこっちゃ!)