夕方、あるバス停にスポーツウェアの団体さんの姿を見つけた。やや小さめのバスに乗っていた私は「まさか私のバスなのか!?」と半信半疑で扉を開けた。
すると、彼女たちは何か歌いながら乗ってきた。そして、アッと言う間にバスは満員になってしまった。すでに乗っていたお年寄りと彼女たちの会話によると、“遠くの学校からバスケットボールの試合に来た”ということだった。
その後、長い赤信号でアイドリングストップして、青に変わる時にエンジンスタートしたところ… 一人の学生さんが「キャッ! ビックリしたぁ~。地震かと思った」と言った。そ、そ、それを聞いたオッサンのハートは星になってしまいましたとさ…(なんのこっちゃ!)