まいどぉ~! 某駅行きのバスが2~3分間隔で出ている、朝の某住宅地での話… ちょうど発車時刻になった時、20~30m後方から走って来る人を発見したが、他に歩いて来る人が何人もいたので、私は試しに扉を閉めてみた。すると、その人は歩き始めたのである。私は「なるほどぉ… “何が何でも乗りたい!”という訳ではなく、“乗れたらポッキー… 否、ラッキー!”くらいの気持ちなんだぁ…」と思いながら、そのままバスを発車させた。
約5分後、あるバス停で乗降客扱いを終え… 左ミラーで人影がないことを確認して扉を閉めて、次に右ミラーで後方の確認を… と、その時! バスの前方約10mあたりを、右から左へ走る人影が視界に入った。私は「乗客かもしれない!」と思ったけれど、すぐ後ろで止まっているバスが右ミラーに映っていたので、「あのバスに乗ってもらえばいいか!」と思って、そのままバスを発車させた。
走り出してすぐに、ミラーで後ろをチラッと見たところ… なぜか、後ろのバスが止まらずについて来たのである。私は一瞬「えぇ!?」と驚いたのだが、その行き先には“回送”という表示が…!!! 私は「あ… まぁ、でも… またすぐにバスが来るから… 許してね」と心の中で呟いた。
約5分後、あるバス停で乗降客扱いを終え… 左ミラーで人影がないことを確認して扉を閉めて、次に右ミラーで後方の確認を… と、その時! バスの前方約10mあたりを、右から左へ走る人影が視界に入った。私は「乗客かもしれない!」と思ったけれど、すぐ後ろで止まっているバスが右ミラーに映っていたので、「あのバスに乗ってもらえばいいか!」と思って、そのままバスを発車させた。
走り出してすぐに、ミラーで後ろをチラッと見たところ… なぜか、後ろのバスが止まらずについて来たのである。私は一瞬「えぇ!?」と驚いたのだが、その行き先には“回送”という表示が…!!! 私は「あ… まぁ、でも… またすぐにバスが来るから… 許してね」と心の中で呟いた。