バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

適性診断結果について

2014年06月21日 15時30分05秒 | バス運転士
先日、上司から呼ばれて「何事か!?」と思って行ってみると、「優秀だなぁ~」と言われて驚いた。上司が、例の“適性診断の結果”を手にしていたからである。そう、私が“青・黄・赤”のランプの点灯を数えるのを忘れてしまったテストを含む、様々なテストの結果から… 動作の正確さ、判断・動作のタイミング、危険感受性、注意の配分、安全態度の5項目についての診断結果が出たのである。

確かに、動作の正確さ=97点、判断・動作のタイミング=89点、危険感受性=80点、注意の配分=79点という4項目は、年齢の割には「優秀」と言われてもいいのかもしれないが… もう一つ、安全態度=67点というのは決して褒められた点数ではなく、私は「判断や反応動作にかかる時間にムラがある」ということらしい。

ムラがある! それは今に始まったことではないし、運転に限った話ではない。学生時代の軟式庭球でも、強い先輩に勝ったかと思えば、弱い後輩に負けてしまったり… さっきの試合では素晴らしいプレーをしていたのに、次の試合では同じ人間とは思えないプレーをしてしまったり… 「ムラがあるにも程がある!」と自分でも思っていたくらいである。

さて、診断票には「ムラがある」私に対するアドバイスも書いてあり…(それが目的だからな!) 「自分から危険な状況を作らないためにも、車間距離をとりスピードを抑え気味にすること」だそうで… なるほどぉ… それで、ムラがある私に対するアドバイスは良いとして… ムラムラする場合は…(はぁ~い、おしまいおしまい! まだ真っ昼間だぞぉ~!)