あるバス停で乗降客扱いを終えて両扉を閉めた時、左ミラーに“後方から接近する人影”が映ったので、私は「乗客か!?」と思って再び前扉を開けたのだが… よく見ると、それは“自転車お姉さん”だったので、私は再び前扉を閉めて発車… と思った瞬間! 自転車お姉さんが右手を上げたのである。
驚いた私は「えっ!? まさか乗客なんてことは… あ、でも“自転車をバス停に置いて行く”可能性があるのかぁ~」と思って、またまた前扉を開けたのだが… 自転車お姉さんはバス停を素通り… しかし、その後も二度三度と右腕を上げてプルプルと振っていた。どうやら洋服の長袖が気になっていたみたいな…
また、あるバス停に一人の女性が立っていたので、「お待たせ~」と言いながら前扉を開けたところ… 「ICカード、買えますか? 2000円でも3000円でもいいんですけど…」と言われたので、私は「なるほど… いやぁ~~~! それにしても、ICカードを売るなんて何年振りだ?」と驚きながらカバンの中を見て… 一瞬「あれ? ICカードがない!」と焦ってしまった。ボケな私はICカードが専用のケースに入れてあることを忘れていたのだ。
が、私は落ち着き払った振りをして、ICカードを手渡し… 私は「2000円ですが、預り金500円を引いた、1500円が入っています」と説明しながら「本当に1500円、入っているんだろうなぁ~」と不安になってしまった。なぜならば、ず~~~っとカバンの中に入れっぱなしだったので、なんとなく“賞味期限”を過ぎているような気がして… ね、分かるでしょ? この感覚… 分かるでしょ? ね、ね、ねぇ~!(誰も分かんねぇよ!)
驚いた私は「えっ!? まさか乗客なんてことは… あ、でも“自転車をバス停に置いて行く”可能性があるのかぁ~」と思って、またまた前扉を開けたのだが… 自転車お姉さんはバス停を素通り… しかし、その後も二度三度と右腕を上げてプルプルと振っていた。どうやら洋服の長袖が気になっていたみたいな…
また、あるバス停に一人の女性が立っていたので、「お待たせ~」と言いながら前扉を開けたところ… 「ICカード、買えますか? 2000円でも3000円でもいいんですけど…」と言われたので、私は「なるほど… いやぁ~~~! それにしても、ICカードを売るなんて何年振りだ?」と驚きながらカバンの中を見て… 一瞬「あれ? ICカードがない!」と焦ってしまった。ボケな私はICカードが専用のケースに入れてあることを忘れていたのだ。
が、私は落ち着き払った振りをして、ICカードを手渡し… 私は「2000円ですが、預り金500円を引いた、1500円が入っています」と説明しながら「本当に1500円、入っているんだろうなぁ~」と不安になってしまった。なぜならば、ず~~~っとカバンの中に入れっぱなしだったので、なんとなく“賞味期限”を過ぎているような気がして… ね、分かるでしょ? この感覚… 分かるでしょ? ね、ね、ねぇ~!(誰も分かんねぇよ!)