今日は、朝10時過ぎに“緊急地震速報の試験放送”があると聞いていた。だから、朝8時過ぎに“バスのメール着信音”が鳴った時、私は「どうせ“試験放送があることを忘れるなよ!”という確認のメールだろう。一応、終点で見てみるかなぁ~ ま、どうせ私は9時過ぎに営業所へ帰るから関係ないけど…」と思った。
しかし、始発停を兼ねている終点で、発車前の他系統バスに場所を譲られてしまい… しかも、私はそこで勤務前半終了&回送で営業所へ帰ることになっていたので、「もしも、そのメールが私宛てのもので、忘れ物か何かだったとしても、すぐに帰るんだし… メールの確認は省略! 一刻も早くバス停を空けなきゃ!」と思った。
それから15分くらい経った頃… 回送中に突然、「ピンポン、パンポン!」という“メール着信とは違う音”が鳴り、「●●号車の運転士さん、取れますか? どうぞ」と呼ばれてしまったのである。私は「ゲゲッ! まさか… あれは私宛ての急用メールだったのか!?」と、少しドキドキしながら「はい、松井です。どうぞ」と答えた。
すると「今、どの辺りでしょうか? どうぞ」と聞かれたので、私は… ちょうどその時、○○停を通過するところだったのだが… そのバス停の名前が出てこなくて、「え~っと… △△停を通過して… どうぞ」と、○○停の一つ手前のバス停を答えたのだった。
それに対して「△△停ですね。どうぞ」と言われたのだが、その時には○○停の一つ先の◇◇停に迫っていたので、「いえ、◇◇停です。どうぞ」と答えたのだが… その後は電波状況が悪くなってしまったのか、何も聞こえなくなってしまったのだった…(ちなみに、信号待ちの時にメールを確認したら、やはり試験放送の確認だった)
私は「う~む… 一体、何だろう? 何も悪いことしてないよなぁ~」と思いながら営業所に到着&給油をしているところへ上司と先輩運転士の2人がやって来て、「このバス、このまますぐに持って行くから! 忘れ物ないよね?」と言ったのである。どうやら、某転回場で故障したバスと交換するのに、私が乗っていたバスが時間的にちょうど良かったようで… それを聞いた私はホッとした。
その後、私は約3時間の昼寝休憩で変な夢を見て… 昼頃に起床して勤務後半の点呼を受けようとした時、ある運転士さんから「今日の緊急地震速報の試験放送は、機械の不具合で出来なかったんだって!」と聞いた。おいおい… 大丈夫なのかぁ~!? 今のバス関連の機械は、何かと不具合が多いような気がするけど… 本番は頼みますよぉ~! 緊急地震速報が流れなかったために、バスで橋を渡り始めて… 「ガラガラ、ドッボォ~ン!」なんて嫌だからねぇ~!
しかし、始発停を兼ねている終点で、発車前の他系統バスに場所を譲られてしまい… しかも、私はそこで勤務前半終了&回送で営業所へ帰ることになっていたので、「もしも、そのメールが私宛てのもので、忘れ物か何かだったとしても、すぐに帰るんだし… メールの確認は省略! 一刻も早くバス停を空けなきゃ!」と思った。
それから15分くらい経った頃… 回送中に突然、「ピンポン、パンポン!」という“メール着信とは違う音”が鳴り、「●●号車の運転士さん、取れますか? どうぞ」と呼ばれてしまったのである。私は「ゲゲッ! まさか… あれは私宛ての急用メールだったのか!?」と、少しドキドキしながら「はい、松井です。どうぞ」と答えた。
すると「今、どの辺りでしょうか? どうぞ」と聞かれたので、私は… ちょうどその時、○○停を通過するところだったのだが… そのバス停の名前が出てこなくて、「え~っと… △△停を通過して… どうぞ」と、○○停の一つ手前のバス停を答えたのだった。
それに対して「△△停ですね。どうぞ」と言われたのだが、その時には○○停の一つ先の◇◇停に迫っていたので、「いえ、◇◇停です。どうぞ」と答えたのだが… その後は電波状況が悪くなってしまったのか、何も聞こえなくなってしまったのだった…(ちなみに、信号待ちの時にメールを確認したら、やはり試験放送の確認だった)
私は「う~む… 一体、何だろう? 何も悪いことしてないよなぁ~」と思いながら営業所に到着&給油をしているところへ上司と先輩運転士の2人がやって来て、「このバス、このまますぐに持って行くから! 忘れ物ないよね?」と言ったのである。どうやら、某転回場で故障したバスと交換するのに、私が乗っていたバスが時間的にちょうど良かったようで… それを聞いた私はホッとした。
その後、私は約3時間の昼寝休憩で変な夢を見て… 昼頃に起床して勤務後半の点呼を受けようとした時、ある運転士さんから「今日の緊急地震速報の試験放送は、機械の不具合で出来なかったんだって!」と聞いた。おいおい… 大丈夫なのかぁ~!? 今のバス関連の機械は、何かと不具合が多いような気がするけど… 本番は頼みますよぉ~! 緊急地震速報が流れなかったために、バスで橋を渡り始めて… 「ガラガラ、ドッボォ~ン!」なんて嫌だからねぇ~!