知世軍団現る！

朝の某総合駅…　私は待機場所で発車時刻待ちをしていた。すると、８番乗り場に十数名の原田知世さん…　否、弓道生徒さんが現れたので（♪時をかける少女～　懐かしいなぁ…）、「残念、８番乗り場かぁ～　ひょっとして、××行きか△△行きに乗るのかなぁ？　私のバスは７番乗り場なんだよなぁ…　つくづく私は女性運のない男だ。ハハハ…」と自嘲気味に笑った。

数分後…　発車時刻が近付いた私は、７番乗り場に移動して前扉を開けた。そして、そこで待っていた老若男女ならぬ老老男女を乗せて…　と、その時！　２人の原田…　否、弓道生徒さんがやって来て「このバスは○○へ行きますか？」と言ったので、私は「えっ…　○○！？　行きますよ！」と答えたのだが、すでに発車時刻まで１分を切っていた。

さらに、彼女たちが「何分に出ますか？」と言ったので、「いつまでも待ってますよぉ～！」とは言えず「もう、すぐ…　あと１分で出ます」と答えたところ…　「じゃあ、いいです」と言って８番乗り場へ戻って行った…　グスン…　○○を通るバスは、８番乗り場（１系統）よりも７番乗り場（３系統）の方が多いのに…　なぜ８番乗り場に並んだんだよぉ～！

もしも、メンバーの誰かが事前に調べておいてくれれば…　ん？　誰かが事前に“運転士が誰なのか”調べて、８番乗り場に並んだんじゃないかって？　そして、２人は“肝試し”に来たんだろうって？　なるほどぉ…　って、感心してる場合かよ！　でも、射手座の原田知世さんにだったら、ハートどころか全身を射抜かれてもいいなぁ～　ハハハ…（いや、オマエのような奴は、ケンタウロスにでもボケ脳を射抜いてもらえ～！）