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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

蛇の道は熊!?

2016年11月09日 20時10分01秒 | いろいろ
先生の診察に疑問を抱きつつも、クリニックで処方された湿布薬を貼り続けて2週間… 薬局で買った湿布薬を貼っていた時と比べても、特に変わりない状態が続いていた。先週、先生に言われた通り(?)テニススクールで“硬式のバックハンド”を試みたのだが、“体に染み付いた軟式打法”は強敵で… 中途半端な打ち方になっていたのか、帰宅後には手首だけでなく、肘まで少し痛くなっていた。

そして昨日、私は「そろそろ時間だけど… 相変わらず手首には違和感があるし… テニスをやれば“軟式のバックハンド”が出てしまって激痛が走るだろうし… やっぱり、しばらくは休んだ方がいいのかなぁ〜 ま、とりあえずスクールへ行ってから考えよう」と思い、湿布薬を貼って家を出たのだが… 結局、気が付けばコートに立っていた。

すると、その時間の担当コーチが「手首、どうしたの?」と言ったので、「実は…」と2か月くらい前から痛かったと話した後、「これからは硬式のバックハンドをコーチに教えてもらわないと…」と言ったところ、「どうしてもっと早く言わないのぉ〜!」と怒られた(?)後、「松井さん、そんな器用じゃないんだから… 今さら硬式のバックハンドなんて無理でしょ?」とバッサリ… 「手首のどこ? ここ? 実は、私も同じところが痛くなることがあって… もう少し打点を前にすれば違うと思うよ」と教えてくれたのだった。

私は「えっ!? そんなことで違うものなんですかぁ〜???」と半信半疑のままレッスン開始… するとどうでしょう! 手首が痛いどころか(自分で言うのも何だけど)鋭い打球が… さすがベテランコーチ! 蛇の道は… あ、見た目は熊みたいだけど… ということで、気分を良くした私は、いつものように80分×2回のレッスンに全力投球したのだった…(またまたぁ〜! 1時間目は初対面の美女、2時間目は久々に会った美人ママが一緒だったから張り切っちゃったんだろ? それで古傷の左足首が痛くなってりゃ世話ねぇや! ハハハ…)