先日の朝、比較的古いバスの点検をしていた時のこと… 冷却水の予備タンクを見るため、それが入っているスペースの扉を開けようとしたのだが、ロックのツマミが固くて回らなかった。何度も回そうとしたのだが、どうしても途中で止まってしまい… 「ま、いっか。昨日も無事に走っていたんだろうから…」と思った。
が、「いや、まだ時間はある! こうなったら意地でも開けてやる!」と、とりあえず何の策もないまま、もう一度ツマミをクルッと… そう、クルッと… 回ってしまった(なんなんだ?)。すぐに扉を開けて、予備タンクの中を確認すると、なんと“空っぽ!”だったのである。私は「きっと、みんなツマミが回らなくてロック解除を諦めたんだなぁ~ 分かる分かる」と思いながら冷却水を補充した。
それから2~3日後の朝、比較的新しいバスを点検していた時のこと… エンジンルームの扉を開けてファンベルトなどをチェック… 最後にエンジンオイルを確認したのだが… 「ゲゲッ! 今度はエンジンオイルが空っぽだがや!」と驚いた。が、すぐに点検用の金属製スティック(?)の先にオイルが付着していることに気が付いた。
そのバスのエンジンオイルが新しいものに交換された直後だったのか、オイルがほとんど“無色透明”で分からなかったのだ。毎日のように点検で見ているオイルは“真っ黒”なので、「バスのエンジンオイルは黒いものだ」と思い込んでいたのである。こんなに綺麗なオイルを見たのは… 少なくとも、今の営業所では初めてであった。それだけ弊社では“汚れるのが早い”ってことなのかなぁ~ オイルも××も… なんちゃって~(弊社ブラックリストの常連が何を言うかぁ~!)
が、「いや、まだ時間はある! こうなったら意地でも開けてやる!」と、とりあえず何の策もないまま、もう一度ツマミをクルッと… そう、クルッと… 回ってしまった(なんなんだ?)。すぐに扉を開けて、予備タンクの中を確認すると、なんと“空っぽ!”だったのである。私は「きっと、みんなツマミが回らなくてロック解除を諦めたんだなぁ~ 分かる分かる」と思いながら冷却水を補充した。
それから2~3日後の朝、比較的新しいバスを点検していた時のこと… エンジンルームの扉を開けてファンベルトなどをチェック… 最後にエンジンオイルを確認したのだが… 「ゲゲッ! 今度はエンジンオイルが空っぽだがや!」と驚いた。が、すぐに点検用の金属製スティック(?)の先にオイルが付着していることに気が付いた。
そのバスのエンジンオイルが新しいものに交換された直後だったのか、オイルがほとんど“無色透明”で分からなかったのだ。毎日のように点検で見ているオイルは“真っ黒”なので、「バスのエンジンオイルは黒いものだ」と思い込んでいたのである。こんなに綺麗なオイルを見たのは… 少なくとも、今の営業所では初めてであった。それだけ弊社では“汚れるのが早い”ってことなのかなぁ~ オイルも××も… なんちゃって~(弊社ブラックリストの常連が何を言うかぁ~!)