そういえば、遅れてばかりだった…

一昨日、お花見渋滞で遅れて、モニターを乗せて、昼食を取った後の某総合駅行き…　お花見渋滞はかなり解消されていて、ほとんど遅れることなく某総合駅に到着…　しかし、その折り返しで某運動場へ向かっている途中では“事故渋滞”にハマってしまい、事故現場が見えてきた時には７～８分遅れていた。

そこで営業所へ電話をしたら「今、委託元営業所から連絡があって、バスだけは通してくれるそうだ」と言われたのだが、現場の警察官からは「今、現場検証中だから通れません」と言われてしまい…　右耳と左耳から正反対の情報が入ってきたボケ脳はストライキ寸前…　しかし、すぐに通しもらったので、その後は“ちょっとヤル気を出して”走ったのだった…

また、昨日の昼頃にもお花見渋滞にハマってしまった。一昨日のことがあったので、油断せずに定刻で走って行ったのだが、予想以上に渋滞が酷くて…　途中で１５分くらい遅れてしまった。当然、某総合駅の発車時刻に間に合わず…　５～６分遅れでの発車となってしまった。

すぐに私は「お客様にご案内申し上げます。本日、◎◎町のお花見渋滞でバスが遅れており、ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございません」と案内した。が！　約２０分後、◎◎町を通った時には渋滞の“じゅ”の字もないという…　よくあるパターンの一つ、ウソつき運転士の誕生である。乗客からは「本当は道を間違えて迂回しとったんじゃないのか？」とか「この辺で立小便でもしとったんだろう？」とか思われてたりしてね。ハハハ…