運行支援システムがバージョンアップ！？

今月から、運行支援システムの画像＆音声の一部に変更があり…　走行中に突然、画面が黄色くなり「押しボタン信号に注意して下さい！」と言われたのだが、よく聞き取れなかった私は、一瞬「ゲゲッ！？　何かやらかしたのか？」とビックリした。そこは…　以前、バスが来るとボタンを押す奴がいた場所だったのだ。

同じ場所でも、逆方向は何もなく…　ただ、その直前＆直後にある二カ所の分岐点で「信号に注意して下さい」と流れるようになった。分岐点と言っても、ウチのバスは常に右折＆右折なので、道を間違えることはなく…　長い黄信号や矢印信号の変わり目に注意ってことなのかもしれない。

また、系統別に二つのバス停が並んでいるところでは、「手前のバス停に着停です」あるいは「奥のバス停に着停です」と…　以前、私が「直進です、ピロピロ～」につられて通過しそうになったバス停でも流れている。まさか…　この日記が読まれていたりして！？　ハハハ…（日記はともかく、オマエと同じような運転士さんが他にもいたんだよ。良かったなぁ～　仲間がいて！　ハハハ…）

運行支援システムの主役とも言える分岐点での画像＆音声…　「左折」「直進」は変わっていないのだが、「右です、ポロロン～」だけがデジタルリマスターされて（ウソつけ！　言葉の意味も知らんくせにぃ～）、男性の声が少し若くなった印象を受けた。それでも音が割れ気味なのは…　ハスキーボイスという設定なのかな？　ハハハ…