つい先日、あるバス停で乗った通勤オジサンが、何の準備もしておらず… バスに乗ってから慌ててカバンを開けてICカードを取り出し、運賃箱で「ピッ」とやったところ… 画面には、定期券の期限の他に“学生”という文字が表示された。専門学校にでも通っているのかなぁ~ でも、今は夏休みだからなぁ~ ひょっとしたらひょっとするかもなぁ~
前にも書いたかもしれないけれど… “学生定期券は通勤定期券と違って本人しか使用できない”というルールがあるんだから、“年齢”が表示されるようにしてくれれば、呼び止めることもできるのだが… しかしまぁ、近い将来… 前述のような場合には「私は、このオジサンの定期券ではありません!」ってICカードが喋るようになるかもね。ハハハ…
また、某総合駅の乗り場では… お嬢様の雰囲気を醸し出しているお姉さんが、ICカードが入っていると思われるパスケースを大事そうに両手で持ち、胸の前あたりで構えたまま乗ってきて「××停、行きますか?」と言ったので、私は「いえ、行かないんですよぉ…」と答えたのだが… その時! 「ピピッ」と聞き慣れた音がしたので、反射的に運賃箱を見たら… 案の定、お姉さんのICカードから210円が引かれていた。
そこで私は「この後、すぐに他のバスに乗りますよねぇ?」と確認しながら、210円分の金券を取り出して手渡したのだが… 金券の裏には私の連絡先を… 書かない書かない! ハハハ…(もしも書いたとしても、すぐに他系統バスの運賃箱の中… 2~3日後に委託元から「こういうことをするバカは誰だ?」って連絡が入るだろうな。ハハハ…)
前にも書いたかもしれないけれど… “学生定期券は通勤定期券と違って本人しか使用できない”というルールがあるんだから、“年齢”が表示されるようにしてくれれば、呼び止めることもできるのだが… しかしまぁ、近い将来… 前述のような場合には「私は、このオジサンの定期券ではありません!」ってICカードが喋るようになるかもね。ハハハ…
また、某総合駅の乗り場では… お嬢様の雰囲気を醸し出しているお姉さんが、ICカードが入っていると思われるパスケースを大事そうに両手で持ち、胸の前あたりで構えたまま乗ってきて「××停、行きますか?」と言ったので、私は「いえ、行かないんですよぉ…」と答えたのだが… その時! 「ピピッ」と聞き慣れた音がしたので、反射的に運賃箱を見たら… 案の定、お姉さんのICカードから210円が引かれていた。
そこで私は「この後、すぐに他のバスに乗りますよねぇ?」と確認しながら、210円分の金券を取り出して手渡したのだが… 金券の裏には私の連絡先を… 書かない書かない! ハハハ…(もしも書いたとしても、すぐに他系統バスの運賃箱の中… 2~3日後に委託元から「こういうことをするバカは誰だ?」って連絡が入るだろうな。ハハハ…)