ちょっと前の週末、勤務後半一本目でのこと… JR某駅の乗り場には、スポーツウェア乙女… ではなく、野郎軍団がいた。彼らは、途中の某高校前停で降りて行ったのだが、乙女軍団のような「♪ありがとうございましたぁ~」という癒やしも何もなく… 男らしく(?)ドカドカと降りて行った。
終点の某所で忘れ物チェックをしたところ、後方の座席に大きな財布の忘れ物があり… 私は「多分、さっきのスポーツウェア野郎… 営業所へ連絡しなきゃ!」と思いながら運転席の方へ戻り、運転席の横に置いてあるカバンから電話を取り出そうと右手を伸ばしたのだが…
聞き慣れた「ピピッ」という音が聞こえ、私は「ゲゲッ」という声を発してしまった。そう、自分の体を支えるため、運賃箱についた左手には… いつもは何も持っていないのだが、その時は“忘れ物の財布”を持っていたのである。営業所へ電話をかけた私は、財布の特徴などを伝えた後、「すいません、誤って130円を引いてしまいました」と伝えた。
ICカードが出始めた頃は、そんな感じで自分のICカードから何度も210円を引いてしまい… それを防ぐために、財布の“カード収納部分”にアルミ箔を入れておくようにした。しかし、そうすると… 自分が乗客の時に、財布を閉じたまま「ピピッ」とできないのだが… 仕事中に無駄な210円を何度も引いてしまうよりは… もしも、アルミ箔を入れてなかったら、それで家が建ってたんじゃないかなぁ~ ハハハ…(ウソつけ!)
終点の某所で忘れ物チェックをしたところ、後方の座席に大きな財布の忘れ物があり… 私は「多分、さっきのスポーツウェア野郎… 営業所へ連絡しなきゃ!」と思いながら運転席の方へ戻り、運転席の横に置いてあるカバンから電話を取り出そうと右手を伸ばしたのだが…
聞き慣れた「ピピッ」という音が聞こえ、私は「ゲゲッ」という声を発してしまった。そう、自分の体を支えるため、運賃箱についた左手には… いつもは何も持っていないのだが、その時は“忘れ物の財布”を持っていたのである。営業所へ電話をかけた私は、財布の特徴などを伝えた後、「すいません、誤って130円を引いてしまいました」と伝えた。
ICカードが出始めた頃は、そんな感じで自分のICカードから何度も210円を引いてしまい… それを防ぐために、財布の“カード収納部分”にアルミ箔を入れておくようにした。しかし、そうすると… 自分が乗客の時に、財布を閉じたまま「ピピッ」とできないのだが… 仕事中に無駄な210円を何度も引いてしまうよりは… もしも、アルミ箔を入れてなかったら、それで家が建ってたんじゃないかなぁ~ ハハハ…(ウソつけ!)