お昼過ぎの某地区巡回バス… 走行中に「終点でメッセージを確認して下さい」というメールがバスに入ったので、終点・某駅に到着してから運転席の背後にあるメール受信機器を確認したところ、「忘れ物の確認です。営業所へ連絡して下さい」というメッセージが表示された。
私は改めて車内を確認… 「忘れ物なんて… これ(食べ物の空き袋が入っているコンビニのレジ袋)しかないよなぁ~」と思いながら、営業所へ電話を掛けた。すると、電話に出た上司が「ゴミの入ったコンビニの袋があると思うんですけど… その中に、現金をチャージできる××カードが入っているらしいのですが…」と言われて、「えっ!? これが忘れ物???」と驚いた。
早速、袋の中を確認してみると… ありました、ありました! ドーナツか何かの砂糖がベッタリと付着した某コンビニの××カードが! もしも、そのカードだけが落ちていたならば、汚れを取り除いて保管しておくのだが… 正直なところ、「この野郎!」という気持ちがあったので、そのまま保管することにした。
夜、営業所へ戻って上司に“忘れ物”を手渡すと、「ゴミの保管、お疲れ様ぁ~」と言われたので、「ホントだよ、まったくぅ… ところで、これの持ち主は若い兄ちゃんだった?」と尋ねたら、「いや、若い女性… 電話の声は可愛かったよ」と言われて驚いた。くぅ~ それならば××カードを綺麗にして、私の連絡先とお菓子でも入れておけば良かった…(おい! ゴミを置いて行くような女だぞ! 悪魔に魂を売るのか!? いや、オマエの魂なんて… 買ってくれないかもな! ハハハ…)
私は改めて車内を確認… 「忘れ物なんて… これ(食べ物の空き袋が入っているコンビニのレジ袋)しかないよなぁ~」と思いながら、営業所へ電話を掛けた。すると、電話に出た上司が「ゴミの入ったコンビニの袋があると思うんですけど… その中に、現金をチャージできる××カードが入っているらしいのですが…」と言われて、「えっ!? これが忘れ物???」と驚いた。
早速、袋の中を確認してみると… ありました、ありました! ドーナツか何かの砂糖がベッタリと付着した某コンビニの××カードが! もしも、そのカードだけが落ちていたならば、汚れを取り除いて保管しておくのだが… 正直なところ、「この野郎!」という気持ちがあったので、そのまま保管することにした。
夜、営業所へ戻って上司に“忘れ物”を手渡すと、「ゴミの保管、お疲れ様ぁ~」と言われたので、「ホントだよ、まったくぅ… ところで、これの持ち主は若い兄ちゃんだった?」と尋ねたら、「いや、若い女性… 電話の声は可愛かったよ」と言われて驚いた。くぅ~ それならば××カードを綺麗にして、私の連絡先とお菓子でも入れておけば良かった…(おい! ゴミを置いて行くような女だぞ! 悪魔に魂を売るのか!? いや、オマエの魂なんて… 買ってくれないかもな! ハハハ…)