メガネ屋の男性店員

この前の休日…　テニススクールの帰りに某大手スーパーで買い物をした後、母の腕時計が壊れていたことを思い出したので、建物の出入口の横にある“メガネ＆時計のお店”を覗いてみたところ…　比較的若い男性店員に捕まり、アッと言う間に購入決定…　まぁ、それは良かったのだが…

その時、「せっかくなので、メガネを洗浄させて下さい」と言われて、“昨年の秋まで、両目とも眼鏡着用で１．２か１．５はあったのに、今年の春は右目だけが０．９に落ちていた”ことを思い出した私は、中堅っぽい男性店員に視力検査をしてもらった。

すると、「このレンズを作った時よりも右目の視力が落ちているようですが、今の視力に合わせて右のレンズも強くすると、目が疲れやすくなるので、これくらいでいいと思います」というようなことを言われ…　私は「昔、そんな話を聞いた記憶があるけれど…　せっかく作るんだし、昨年までは問題なかったんだし…　強くしよう」と思った。

その後、レンズの契約書（？）に住所やら氏名やら書いている時に、忠犬…　否、中堅店員が「良かったら掛けてみて下さい」と言いながらメガネのフレームを持ってきたので、試しに掛けてみたところ…　物凄く軽いし、フィットするし…　とても良かったのだが…　「値段を見たから、もういいや」と言った。

もしも、そのメガネ屋がキャバクラみたいになっていて、若くて綺麗なお姉さんが私の横にピタッとくっついて…　「松井さぁ～ん、すっごく似合ってるぅ～」なんて言われていたら…　その６万円のフレームも買っちゃったかもしれないが…　相手が男じゃなぁ～　絶対に買わねぇよ！　ハハハ…