バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

運命の女性!?

2017年08月20日 21時38分32秒 | バス運転士
まずは昨日の訂正から… 今朝、シャワーを浴びている時に「あっ! “ヒマラヤ、ヒマラヤ…”じゃなくて、“ひらやま、ひらやま…”と10回言わせた後に、“世界一高い山は?”と聞いて、“ヒマラヤ”と言わせるんだった! だけど、その途中で“ひらやま”を“ヒマラヤ”と言い出してしまい… みんな笑って続けられなかったんだ」と思い出しました。

さて、先日の夜9時半頃、市内中心部行き… 始発地の某運動場を乗客ゼロで発車、「このまま誰も乗らなかったりして!?」と思っていたら、あるバス停から一人だけ… 小麦色の肌とGパンが似合っている“カッコいい美女”が乗った。

その後は誰も乗らず、二人だけの時間が流れ… 「通過するバス停一つ一つが二人の思い出になるんだね」などと考えていたら道を間違えてしまうので、いつものようにバス停、時刻、交差点などを確認しながら運転を続け… 結局、終点まで二人っきりであった。

「あぁ~ やっぱり運命の女性だったのかも…(年の差を考えろよ!) またこれで婚期が延びちゃったなぁ~(いつまで延ばせば気が済むんだよ!)」と思ったのだった…(なに? 終点で二人っきりが“運命の女性”の条件だって!? そんな場面、これまでに何度もあっただろうがぁ~ “現在独身”のお婆さんと! ハハハ…)