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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

我が倉庫は永遠に…

2020年02月05日 19時00分00秒 | 仕分け作業(夜勤)
新たなシステムにも慣れてきて、「こういうところはいいよね」などと話しているのだが… 毎日のように“イベント”が発生している。人間ドックの朝に“ラッキーな残業”をすることになった次の日も機械トラブルが発生、二人一組で行う作業では機械を使わず… 以前、一度だけあった“自分たちが運搬車に載せる箱のリストが印刷された紙”を見ながらの原始的な作業となった。個人的には、この方法が好きなんだよねぇ~ ハハハ…

昨夜、仕分け作業開始早々… 荷物の半分近くがエラーになって仕分けできなかった。毎度のことながら、その原因について正社員からは何の説明もなかった。噂によると「またまた正社員がミスをやらかした」らしいのだが… 仮にそうだとしたら(多分、そうだと思うけれど)、自分に都合の悪いことには「知らぬ存ぜぬ」を通す“何処かの国の偉いさん”と同じである。ということで、私の“心身機能”は低下したのだった…

そんな状況の中、我がリーダーが早々にやって来て「正社員から“残業できるか聞いてこい!”って言われたんだけど… 今日、残業できますか? やりませんよね!」と言ったので笑ってしまった。そう、いつまでも変わらぬ××な正社員に愛想が尽き、そういう言い方になったと推測できたからである。確かに、「正社員のミスが原因で残業させられるのは御免だ!」と思ってしまう。もしも、これまでに“会社側からの愛情”を感じていたならば、「正社員のミスをカバーしよう!」となるんだけど… ねぇ…

「自販機を増設した」とか「駄菓子を無料配布している」とか「お誕生会などで一人一人に100円程度のお菓子を配っている)」とか… それが「愛情」とでも言うのだろうか? そんなことよりも、“実際に作業をしている人間の気持ち”を考えない言動や行動の方が問題なのに… 某国気質に染まった我が倉庫の正社員には、永遠に分からないだろうなぁ~ などとブツブツ言いながらも、昨夜は“研修中の若い女性正社員”と同じ区画で仕分け作業ができてプチルン(ちょっとだけルンルン気分)だった私である。ハハハ…(一体、何なんだよオマエはぁ~!)