今朝9時半、一カ月前に診察を受けた“超マイナーだけど優しく楽しい眼科医院”へ行ったところ… 一人のお爺さんがちょうど帰るところだったので、「おぉ~ 朝は他にも患者さんがいるんだ」と思った。さらに、別の患者さんが診察を受けているようだったので、「おぉ~ 私以外に二人もいたのかぁ~」と驚きながら、受付に診察券と保険証を出したのだが、受付の女性は私の顔を見てもピンと来なかったようだったので、個人的な話を始めるか否か躊躇した。(そりゃ、イケメンじゃないし… 黙っていれば、どこにでもいる普通のオッサンに見えるからなぁ~)
「今回は前回のような軽い雰囲気が感じられないなぁ~ このまま黙って診察を受けて帰ろうかなぁ~」と思ったけれど、テニス仲間の一人から「松井さんの話を聞いていると、受付の人は私の知り合いかも… もう何年も会ってないけど、もしも昔と変わってなければ… 名前は◎◎さんです。よろしく言っといて~」と言われていたので、私の中の義務感が大きく膨れ上がり… すぐに気持ちを切り替えて「あのぉ… つかぬことをお伺いしますが、お名前は… ◎◎さんとおっしゃるんですか?」と尋ねた。
すると、受付の女性が怪訝そうな顔をしたので、すぐに「私、テニススクールで※※さんと毎週一緒にやってまして…」と言ったところ、ホッとした表情に変わって前回と同じくお喋りタイムが始まった。「昔、※※さんとは同じ町内だったんですよ」から始まり、「昔は、通院回数などの制限がなかったから、たくさんのお年寄りがやって来て… 賑やかだったんだけどねぇ~」とか「患者さんが減って、事務員も減って… 私だけになってしまいました」などなど… 今回は彼女の“懐かしい昔話”を聞くことができた。
数分後、先生に呼ばれて診察開始… 先生が機械を使って私の目の中を覗き込みながら「うん、効いてる効いてる!」と呟いたので、「そうなんですか? 薬局の人が“治療薬じゃない”って言ってたんですけど…」と疑問をぶつけてみたところ、先生が「(薬局の人は)実践してないから…」と言ったので、「あぁ、学校で勉強しただけで、実際に使ってみたわけではないと…」と答えた。すると、先生が“過去の患者さんの目の写真”を見せながら「個人差はあるけど… この患者さんは、目薬を差し始めて一年で完治したよ」と言った。
その後、これまた前回と同じく自宅近くの某薬局へ… そこには前回と同じ男性薬剤師がいて… 「どうですか? 効いているという実感はありますか?」と聞かれたので、私は「まだ実感はないんですけど、今日の診察で良くなっていると言われたので… このまま目薬での治療を続けることになりました。個人差があるから何とも言えませんが、徐々に白濁部分がなくなっていって… 途中で止まってしまう人もいるようですが、運が良ければ完治するらしいです」と答えたのだが… その男性薬剤師は、とても興味深そうに聞いていた。
ということで、とりあえず手術を回避… 目薬での治療を根気よく続けることになった。そっか、そっか… これで「一週間は頭も顔も洗えない」と聞いていた手術後一週間の“自主的自宅謹慎”による欠勤をする必要がなくなってしまった。実は、その謹慎を「未鑑賞DVDウィークだ!」と少し楽しみにしていて… もう何年も頼んでいない“宅配ディナー”“宅配ピザ”“宅配バーガー”などのチラシを集めていたんだけどなぁ~ ハハハ…(手術を受けるようにするため、「目薬を差さない」なんて言い出さないだろうなぁ~ ハハハ…)
「今回は前回のような軽い雰囲気が感じられないなぁ~ このまま黙って診察を受けて帰ろうかなぁ~」と思ったけれど、テニス仲間の一人から「松井さんの話を聞いていると、受付の人は私の知り合いかも… もう何年も会ってないけど、もしも昔と変わってなければ… 名前は◎◎さんです。よろしく言っといて~」と言われていたので、私の中の義務感が大きく膨れ上がり… すぐに気持ちを切り替えて「あのぉ… つかぬことをお伺いしますが、お名前は… ◎◎さんとおっしゃるんですか?」と尋ねた。
すると、受付の女性が怪訝そうな顔をしたので、すぐに「私、テニススクールで※※さんと毎週一緒にやってまして…」と言ったところ、ホッとした表情に変わって前回と同じくお喋りタイムが始まった。「昔、※※さんとは同じ町内だったんですよ」から始まり、「昔は、通院回数などの制限がなかったから、たくさんのお年寄りがやって来て… 賑やかだったんだけどねぇ~」とか「患者さんが減って、事務員も減って… 私だけになってしまいました」などなど… 今回は彼女の“懐かしい昔話”を聞くことができた。
数分後、先生に呼ばれて診察開始… 先生が機械を使って私の目の中を覗き込みながら「うん、効いてる効いてる!」と呟いたので、「そうなんですか? 薬局の人が“治療薬じゃない”って言ってたんですけど…」と疑問をぶつけてみたところ、先生が「(薬局の人は)実践してないから…」と言ったので、「あぁ、学校で勉強しただけで、実際に使ってみたわけではないと…」と答えた。すると、先生が“過去の患者さんの目の写真”を見せながら「個人差はあるけど… この患者さんは、目薬を差し始めて一年で完治したよ」と言った。
その後、これまた前回と同じく自宅近くの某薬局へ… そこには前回と同じ男性薬剤師がいて… 「どうですか? 効いているという実感はありますか?」と聞かれたので、私は「まだ実感はないんですけど、今日の診察で良くなっていると言われたので… このまま目薬での治療を続けることになりました。個人差があるから何とも言えませんが、徐々に白濁部分がなくなっていって… 途中で止まってしまう人もいるようですが、運が良ければ完治するらしいです」と答えたのだが… その男性薬剤師は、とても興味深そうに聞いていた。
ということで、とりあえず手術を回避… 目薬での治療を根気よく続けることになった。そっか、そっか… これで「一週間は頭も顔も洗えない」と聞いていた手術後一週間の“自主的自宅謹慎”による欠勤をする必要がなくなってしまった。実は、その謹慎を「未鑑賞DVDウィークだ!」と少し楽しみにしていて… もう何年も頼んでいない“宅配ディナー”“宅配ピザ”“宅配バーガー”などのチラシを集めていたんだけどなぁ~ ハハハ…(手術を受けるようにするため、「目薬を差さない」なんて言い出さないだろうなぁ~ ハハハ…)