結局、我々が何を言おうとも… 正社員たちは「(機械を使って一つ一つの荷物を仕分けする作業では)封筒を避けて段ボール箱を選んだりせず、流れてきた順に入れて下さい」と言い続け、仕分け作業開始直後には“大量の封筒(段ボール箱は一つもない!)”を流してくる。最近、我が倉庫で処理する荷物の数が増えているのだが… その大半は“配送が本職の会社”に委託していた荷物(それは封筒!!)を、自分たちでやることにした結果らしい(それならば、狭いスペースでも数を増やせるもんねぇ~)。まぁ、それはそれとして… 実際に“ここで仕分け作業をしている私”は… 封筒で配達される商品(本などの小物)を、このような倉庫を通るルートで注文しようとは思わない。
仕分け用の箱の奥に突っ込まれた封筒… その後、グイグイと押し込まれる大きな段ボール箱… なるべく「一旦、奥に突っ込んだ封筒を取り出し、段ボール箱を奥へ入れよう(封筒を丁寧に扱おう)」と思っているのだが… できないこともある。そのような荷物の入れ替えを、何度も何度も何度も何度も繰り返している余裕があればいいのだが、「早く処理しろ! 間に合わんぞ!」と言わんばかりに大量の荷物が流されてくるので無理なのだ。当然のことながら、箱の奥の封筒類はグシャグシャに… そういう意味でも封筒類は最後の方がいいのだが… 我々が何かミスをすると、正社員たちは「(配達が遅れるなどして)お客様が悲しむ」と言うけれど、封筒が(中身も?)グシャグシャになるのは問題ないようだ。ハハハ… (笑い事ではないと思うのだが…???)
また、先日の朝礼では… 正社員の一人が「この倉庫は、仕分け作業をする際の“区画(配送方面別に振り分けられた番号みたいなもの)”の数が世界一多い」と自慢するように(?)言ったので、私は思わず吹き出してしまった。決して、処理している荷物の数が世界一多い訳ではない。かなり極端な例えではあるが… マンションの“一棟一棟”を一区画とするか、マンションの“一階一階”を一区画とするかの違いだけなので… 「はぁ? そんなの… 細かく分ければいくらでも増やせるだろう」と思ったからである。そう、この会社(正社員たち)は何でもかんでも「数が多ければ良い」と思っているようだ。それならば… 作業する人の数も“世界一”にしてくれないかなぁ~ ハハハ…(あんな狭い倉庫でそんなことしたら… 逆に、荷物を減らさなきゃいけなくなるだろうなぁ~ ハハハ…)
仕分け用の箱の奥に突っ込まれた封筒… その後、グイグイと押し込まれる大きな段ボール箱… なるべく「一旦、奥に突っ込んだ封筒を取り出し、段ボール箱を奥へ入れよう(封筒を丁寧に扱おう)」と思っているのだが… できないこともある。そのような荷物の入れ替えを、何度も何度も何度も何度も繰り返している余裕があればいいのだが、「早く処理しろ! 間に合わんぞ!」と言わんばかりに大量の荷物が流されてくるので無理なのだ。当然のことながら、箱の奥の封筒類はグシャグシャに… そういう意味でも封筒類は最後の方がいいのだが… 我々が何かミスをすると、正社員たちは「(配達が遅れるなどして)お客様が悲しむ」と言うけれど、封筒が(中身も?)グシャグシャになるのは問題ないようだ。ハハハ… (笑い事ではないと思うのだが…???)
また、先日の朝礼では… 正社員の一人が「この倉庫は、仕分け作業をする際の“区画(配送方面別に振り分けられた番号みたいなもの)”の数が世界一多い」と自慢するように(?)言ったので、私は思わず吹き出してしまった。決して、処理している荷物の数が世界一多い訳ではない。かなり極端な例えではあるが… マンションの“一棟一棟”を一区画とするか、マンションの“一階一階”を一区画とするかの違いだけなので… 「はぁ? そんなの… 細かく分ければいくらでも増やせるだろう」と思ったからである。そう、この会社(正社員たち)は何でもかんでも「数が多ければ良い」と思っているようだ。それならば… 作業する人の数も“世界一”にしてくれないかなぁ~ ハハハ…(あんな狭い倉庫でそんなことしたら… 逆に、荷物を減らさなきゃいけなくなるだろうなぁ~ ハハハ…)