バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職九十七日目 応募書類の発送… さ、さ、次、次!

2022年12月21日 18時07分22秒 | 日記
今日は“某大学の用務員”に応募するため、朝一で郵便局へ行って履歴書や紹介状などを発送した(A4判が入る定形外封筒で120円)。学歴&職歴の後にある“志望動機など”の記入欄には、普通に「やり甲斐を感じられる仕事内容だから」みたいなことを書いて… その下にある“本人の希望など”の記入欄には、正直に「ハ■ーワークの担当者からは“問題ない”と言われましたが、私はパワーポイントやチームズを使ったことがありません」と書いた。

ん? 採用される気がないのかって? いや、求人票に「ワード、エクセル、パワーポイント、チームズを使えること」って書いてあるし、仕事内容には「報告」「作成」「報告」「依頼」「作成」という言葉が何度も出てきて、それらのソフトを頻繁に使うことが明らかだったからである。こんな私のために面接の日時を設定してもらっては申し訳なく… もしも逆の立場だったら「先に言えよ!」って思うでしょ?

さ、さ、次、次… ということで、一昨日、ハ■ーワークの担当者から受け取った他の求人票を見ながら考える私… こうなったら、すぐに他の業種へ飛ばされるのを承知で“某私立高校の用務員”に応募するか…(採用される前から“飛ばされる”心配なんかするんじゃねぇよ!) 同じ学校の清掃員に応募するか… 某保育園の清掃&用務員に応募するか… 某動植物園にある池のボートスタッフに応… ん? そりゃないわな。

全く泳げない私は、池の近くに立っているだけで不安なのに… ボートが付けてある桟橋に立つなんて考えられない。もしも、女性や子供が桟橋からボートへ乗り移るのをサポートすることになり、片足を桟橋に、もう一方の足をボートに… そんな状況になろうものならば! 高い場所から下を見ると吸い込まれそうになる感覚と同じく、私は水面に吸い込まれるようにドボ~ン… 想像しただけでチビリそうになるわぃ!(実際にチビッたとしても、池に落ちればバレないからいいよな。ハハハ…)


無職九十六日目 二度目の失業認定日

2022年12月20日 20時41分18秒 | 日記
ハ■ーワークには何度か行っているような気がするのだが、“失業認定日”というのは昨日でまだ2回目だった。指定された時間に行き、認定窓口へ書類を提出して待つこと約10分… 窓口の人から番号を呼ばれて「これで8日分(約4万8千円)が来週には振り込まれますので確認してください」と言われた。もちろん、それだけでは生活できないので、引き続き僅かな貯金を切り崩すことになる。ま、就職と同時に貯金がゼロになったとしても問題ない。どうせ独身男性は67歳で死ぬんだからねぇ~ ハハハ…

次回の認定日までに求職活動をしなければ手当をもらえないので… 否、さっさと就職しなければいけないので、私は就職相談窓口へ行って番号札を取った。すると、すぐに“◎◎番の方は☆☆番の窓口へ”と表示されたので☆☆番の窓口へ… そこには前回と同じオッサン… 否、男性担当者がいたので驚いた。担当制なのか偶然なのか分からないけれど… 私が「“だがや市系の用務員”が一次で不合格になったので…」と言いかけたら、担当者は「えっ!? もう結果が出たんですか?」と驚いていた。どうやら、だがや市系からは結果の連絡(ファックス)が来ていないようだった。

そんなことはさておき… “だがや市系の用務員”が不合格になることを予想していた私は、あらかじめ目を付けておいた“私立系の用務員”について聞いてみたのだが… 担当者が「それは… パソコンで検索しても出てこないですね」と言った。私が「なんで? おかしいな…」と思っている間に、別の求人票(某大学の用務員)を差し出された。それも私が目を付けていた中の一つだったので「あぁ、これですか」と呟きながら拝見… その間に、保育園の用務員や私立系の用務員(やっぱりあるんじゃん!)も差し出された。しかし、“私立系の用務員”は“転居を伴わない範囲で転勤あり”となっていたので、「私立系の学校で転勤なんてあるのか? やはり、応募先が人材派遣会社で… すぐに他業種へ飛ばされるのだろうか?」と迷ってしまった。

そこで私が「“某大学の用務員”には、ワードとかエクセルとかパワー…」と不安点を言いかけたのだが、担当者は「それで何かを作れってことはありませんから」と私の言葉を遮断してパソコンを操作… “某大学の用務員への紹介状”を差し出されたので驚いた。しかし「まぁ、他に思い浮かんでいる仕事もないし…」と思って受け取り、他の資料と一緒に持ち帰った。そして今日、苦労して履歴書を書いたのだが… 「私は、本当に応募資格を満たしているのか?」と不安になった。ワードやエクセルはともかく、パワーポイントとかチームズなんて初耳なのだ。しかしまぁ、こうなったらダメ元で応募するしかないよなぁ~ また不合格ってことは、また履歴書を書くってことなんだよねぇ~ それが嫌なんだよぉぉぉぉぉ…(何度も書いていれば慣れるんじゃないか? ハハハ…)


無職九十五日目 脱甘党生活を終えて…

2022年12月19日 18時17分48秒 | 日記
いつも冷凍庫には数種類のアイスクリームがあったし、冷蔵庫には炭酸飲料やチョコレート菓子がたくさんあった。それらを食べ終えた日の翌日(今月の第一月曜日)から“脱甘党生活”を開始した。昨日で“お試し”の二週間が経ったけれど、体重も体脂肪率も“脱甘党生活”開始前と変わりなかった。ただ、「私は常に甘いお菓子を食べたいと思うけれど、我慢することができるんだ」ということを確認できた。甘いお菓子の解禁日となった今日、先週の日曜日にテニス仲間から分けてもらっていた甘いお菓子(ブ●ボンのア●フォート2枚)を食べたのだが… 思っていたほどの感動はなかった。

そこで私は「今後は“控甘党生活”を続けようかな?」と思った。具体的には、以前は甘いお菓子を“バクバク(一袋を一気に)”食べていたけれど、今後は“チョビチョビ(一袋を2~3回の分割で)”食べるとか… そんな感じである。また、動画で見た内容によると“お菓子(固体)よりも飲料(液体)の方がヤバい”ようで、吸収される時間が短いので血糖値が急上昇… それが体に悪いらしい。だから、お菓子は少しだけ食べるにしても、糖分の入った飲料はなるべく飲まないように… ん? うっかりしていたけれど、スポーツドリンクもダメなのか!? う~ん… そこは気が付かなかったということにしておこう。

あれ? なぜ私はこんなにも「糖分がどーの」とか「血糖値がこーの」とか言っているのだろう? 私は健康オタクでもなく、健康診断で問題があった訳でもないのに… あ、そうそう! 動画で「とりあえず二週間やってみよう」みたいに言われたから… ただ試してみたかっただけなのだ。例えば、ある動画で「この映画が面白い」とか「この小説が難解である」とか言われて、某有料動画サイトで鑑賞したり、某通販サイトで文庫本を買うのと同じ感覚で… 実際、映画の途中で「それはないわぁ~」と感じて鑑賞を中止したり、小説の途中で「この辺りは本筋とは無関係だよな」と思って飛ばして読んだこともある。ということで… 「やっぱり甘い物も普通に食べよう」と思った私である。(オマエの普通は普通じゃないからなぁ~)


無職九十四日目 北風と太陽とテニス

2022年12月18日 18時49分03秒 | 日記
今日は朝9時から屋外コートでテニス… 少し早くコートに到着した私は駐車場に停めたマイカーの中で待機していたのだが、数日前から天気予報で言われていた通り、とても風が強かった(北の方から飛ばされてきた雪が舞っていた)ので「来るんじゃなかった」と後悔した。私がコート脇のトイレから戻る時に仲間が到着… 「寒いねぇ~!」「風が凄いねぇ~!」「本当にやるのぉ~?」と言い合った。

コートへ入っていくと“幹事さん”がいたので、そこでも「寒いね」「強風だね」「やるんだよね」「もう帰ろうか」という会話になったので、「週間天気予報で“土曜日に天気が崩れ、日曜日は気温が下がり風も強い”って言ってたから、てっきり誰かが“中止にしませんか?”ってラインを入れるだろうと思ったのに…」と言ったら、幹事さんが「誰も“中止にしよう”って言わないから…」と言ったので、お互いに「松井さんが~」「幹事さんが~」と笑い合った。

ジャンバーやラケットカバーなどが飛ばされないようにバッグなどで押さえつけておいてからウォーミングアップ開始… すると、誰も「やめよう」なんて言わなくなった。ジャンケンで順番を決めて試合開始… いつもの「あれ!?(空振り)」や「ごめ~ん!(凡ミス)」はもちろん、強風に流されて変化するボールに惑わされたり、夏と比べて低い太陽が眩しかったりした時の悲鳴も多かった。決して好条件ではなかったけれど、みんな十分に楽しむことはできたようで… 帰る時には「来月もやるよ!」と言っていた。マジか… こりゃ雪が積もっていてもやりそうだなぁ~(テニスコートで雪合戦だな。ハハハ…)


無職九十三日目 “脱甘党”13日目

2022年12月17日 18時54分58秒 | 日記
「試しに、動画で言っていたように二週間だけやってみよう」と思って、“脱甘党(決して政党名ではない)”を開始してから今日で13日目… この間も、これまで通りスーパーやコンビニで亡父へ上げるお菓子を探していたのだが、ついつい「あぁ、美味しそう…」「きっとこんな味がするんだろうなぁ~」と見入ってしまい、その度に「いかん、いかん! 私は食べないのに… 必要最低限の数にしなければ!」と甘党党首(もう一人の私)と戦っている私である。ちなみに、現段階で「これだ!」と言えるような効果は認められない。グスン…

そんな我慢の生活を続けているせいなのか… 今朝は変な夢を見てしまった。【街中にある交番のような場所で、私は“大きなグラス一杯に注がれた炭酸水”に“片手一杯の白砂糖”を入れて一気に飲み干した。その後、学校の廊下のような場所を移動中に「あっ! リュックの中にパンがあるのを忘れてた!」と思い出し、リュックの中から2個の“チョコ棒入りの特大クロワッサン”を取り出して食べた。

すると、お腹の調子が悪くなってきたので「まさか…」と思いながらクロワッサンの袋を見たら、消費期限が2日前だったので「マジか~」と落ち込んだ。しかし、何とか我慢できる程度だったので、そのまま廊下を歩いていたら、どこからともなく“リヤカーを引いたマツケン(松平健)”が現れた。私が彼の後を追うように歩き続けていたところ、いつの間にかマツケンが亡父に変わっていたので驚いた。その時、某倉庫時代の仲間が現れて「ノコギリを使って切ればいいよ」と教えてくれたので、私は自分の周囲に垂れ下がってきた植物のツルを次々と切ったのだった…】

う~む… 最後はオカルトっぽい内容だったなぁ~ ま、それは“私に巻き付こうとした悪いツルを断ち切った”と解釈しておこう(なんのこっちゃ!)。それはそうと“脱甘党”の方は… 予定通り明日を最終日にするか、しばらく続けようか迷っている。もう少し続けたら何かしらの効果が出そうな気もするし、もともと甘い物を食べ過ぎていた訳ではないから効果が薄いような気もするし… ただ、「このまま“脱甘党”を続けたらどんな夢を見るのか?」という点には非常に興味がある。それこそ童話のようにお菓子の家を食べ尽くすとか…(目が覚めたら血糖値も上がってたりしてな。ハハハ…)