現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

カラスなぜ鳴くの (つづき)

2021-09-05 20:36:02 | 社会問題

最近、スズメが激減。スズメの巣となる日本家屋が減ったからとか。名古屋では、近年スズメの代わりにヒヨドリや百舌(もず)が増えた。百舌がスズメを殺のだとも。

最近ハトの群れも消えた。代わりに朝はカラスの鳴声がする。

事業ゴミとして飲食店が残飯を早朝に出すが、そこにカラスが集まり、ビニールを突っつき破り、中の残飯が散乱して大変なことになっている。

なぜハトは減ったのだろう。ハトの死骸も見ない。

矢追純一氏の『カラスの死骸はなぜ見あたらないのか』。
だいぶ前だが、本屋で立ち読みした。「カラスは死ぬと突然消えるの珍回答で、結論はなく「??」の訳のわからぬ内容だったので、買わずにやめた。

早朝、車に轢かれた猫の死骸を見かけることがある。1時間後にはもう痕跡ぐらいしか残っていない。やはり猫も消えるのか?  実は、カラスがきれいに食べてしまっていた。骨までもしゃぶりつくす。カラスは街の掃除屋さんでもある。

カラスは頭がいい。追払ったりすると、ちゃんと覚えていて、仲間を集めて仕返しにくる。今日、車(カー)の上にカラスの糞。ヤラレタかぁ!糞害に憤慨。


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