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食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

お勧め2雑誌(2006.8.30(水))

2006年08月30日 01時00分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

  以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。お勧めな雑誌です。

<日経ビジネス(2006.8.28)>
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(1)婦人衣料品売り場では、秋の商品が並び始めていますが、流行の兆しを見せているのが、「ロングニット」と呼ばれる丈の長いニットのカーディガンとのことです。

 ロングニットが消費者の注目を集めているのは、パンツやワンピースに合わせやすい上に、仕事やプライベートでも着られることが大きいようです。

 また、腰回りが気になる女性にとっても、丈の長いロングニットには体形を隠せるというメリットがあります。

 それからロングニットが流行るのは海外での流行の影響も大きいですが、景気の拡大を受けて女性のファッションが攻めに転じてきたという理由もあるようです。p24



(2)特集の1つは「ベトナム急浮上」です。ベトナムに進出する日系メーカーの厚みが増してきたようです。

 その理由としては、中国一極集中のリスク分散を図るためと、ベトナムには将来にわたって生産拠点としての競争力が高まる可能性があるためのようです。以下は投資先としてのベトナムと中国の課題です。p66

<ベトナムの方が深刻な課題>
・インフラが未整備
・法制が未整備
・投資先国の情報不足
・地場裾野産業が未発達
・物流サービスが未発達

<中国の方が深刻な課題>
・法制の運用が不透明
・知的財産権の保護が不十分
・為替規制・送金規制
・他社との競争が激しい
・代金回収が困難



<週刊ダイヤモンド(2006.9.2)>
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(1)温室効果ガス排出による地球温暖化が進行し、気温が上昇する地域ばかりに注目が集まりますが、南極の周辺地域の温度は過去数十年にわたり下降傾向にあり、これが今後も続くとみられ、温室効果ガス排出とは無関係な地球の温度変動サイクルがあるようです。

 また、温暖化の進展の度合いも必要以上に誇張されがちのようで、国際連合の気候変動に関する政府間パネル(ICPP)が予測した1988年の気温の上昇は1.5度でしたが、現実には0.5度だったようです。

 また、米国の状況を5年単位で見れば、二酸化炭素排出量の増加幅は96年~01年の1.0%から99年~04年には0.8%に微減し、このガス排出が抑えられているのは、企業がより効率のいい商品を開発したからとのことです。

 世間を騒がす地球温暖化ですが、よく精査・公表された方が良さそうです。p23


(2)厚生労働省の「人口動態統計調査」によると、過去1年間の婚姻件数は2005年の6月以降、出生数は2006年の1月以降、わずかながら増加に転じたようです。

 日本や米国を含め1985年以降の各国においては、景気が回復し経済が安定して失業率が低下すると、出生率は上昇する傾向にあるようです。

 我が国における直近の婚姻件数や出生数の増加は、景気回復の影響を受けているようです。P27


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<今日の一言>
 2歳5ヶ月の息子は、ウイルス性の嘔吐等になったのですが、両親にも感染してしまいました!強烈です!手洗い励行や食器類を共用にしないなど感染防止に努めたほうが良いようです。

コメント
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