宇宙人？

YAHOOニュースで目に飛び込んできた。
2004年に無人探査機「Spirit」が撮った火星の写真に
人影らしきものが写っていたと話題になっているらしい。
NASAのHPに実際がアップで載っていると。
探してみた。





ここには写っていないが、
手招きしている先にもう一人、人影らしきものが・・・・
と思うのは私だけ？

今日の夕刊に、
NASAが創設五十周年を記念して、
スペインにある直径七十メートルの巨大パラボラアンテナから、
ビートルズの曲「アクロス・ザ・ユニバース」を
四百三十一光年？？？？？離れた北極星に向けて送信し、
元ビートルズのメンバー、ポール・マッカートニー氏が
「宇宙人によろしく」という伝言をNASAに寄せていた。
という記事が偶然にも載っていた。

宇宙人って本当にいるのかな？
UFOでさえ信じられない私です。

あなたは信じる？

げつごく？？？？

もう一つ、看護学生がらみの面白い話。
車で通っている20代後半の学生が、
実習場の近くのパーキングに車を止めていて、
「月極にすると高い」と言う話をし、
それを聞いた他の学生が「つきぎめと読むんだ」と、
20代後半の学生「じゃあ、何て読むの」と聞き返すと、
「げつごく」・・・・・・・・笑い。

活字離れの若者達。
実習記録も誤字、脱字が多く、
このくらい漢字で書いてよと思うほど漢字が書けない。
そういう私も漢字苦手で、電子辞書が手放せない。
学生も辞書を引いて漢字で書く努力をして欲しいな。
患者さんが望めば、カルテ開示を拒めない時代。
誤字、脱字、ひらがなばかりじゃ恥ずかしいよね。

さっそく、家に帰って、次女に
紙に『月極』と書いて、「なんて読むと思う？」と聞いてみたら、
「つきぎめでしょう。車の駐車場の」と
まだ車の免許持ってない次女ですが・・・・・・
読めてホッとしました。

ちなみに「げつごく」と読んだ学生は、
前回、心臓の部位が不正解だった学生です。

うちの娘でさえ知っている

先日、担任をしている2年生が日本模試センターの
低学年対象の正看学年末実力テストを受けた。
その中に「全身からの静脈血が戻る心臓の部位はどれか。」
という問いがあって、5人も間違えていた。
28人全員が正解してもおかしくない問題。
心不全の病態マップも書いて、
私が担当した学生は



この図を使って心臓の解剖を理解してから
マップにとりかかったのに
担当した7人のうち2人も間違えていた・・・・・ショック

家に帰って、2年生と同じ二十歳の次女に質問してみた。
「全身から戻ってくる静脈・・・・・・
（静脈血と言っても分らないだろうと言い直す）血液は
心臓のどこに戻る？」
お門違いの質問をしたと「分らんよね・・・」と言いかけると、
「右心房」と返ってきた。
思わず私「すご～い」
すると娘「だって、理科で習った」と。
全く医療、看護に関係のない次女でさえ、正解するのに・・・・

今月24日は看護師国家試験。
1年後、『サクラ散る』ってことにならないよう、勉強してよ。