喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

最近思う事

2009-04-17 | 徒然日記

やっと声が出るようになったけど、まだ、本調子じゃない。

上に立つって本当に大変だなと思うこの頃。

10人いれば10人の考え・性格・人生観etcがあるのは承知。
10人が好き勝手なことを言ったり、やったりすると、
組織は成り立たない。

そこで、どのように統率をとるか、
お互いどこで折り合いをつけるか・・・・・・
大人として、人の話を聞く耳や、自己の言動を振り返る姿勢や、
労働者としての責任を忘れないよう、
私自身も、反芻して、反省を心掛けている。

しかし、あることをきっかけに、
平常心ではなくなっていくんだろうな~と・・・・
その原因が自分自身にあることを
お互い気付いていないのではと思う。
「そんなつもりじゃないのに」と思うことが多々ある。

お互いに傷ついている、自分だけじゃないということを・・・・・

今は、置かれている立場で、
誠意を尽くして精一杯やるだけ。

『野村の流儀』から
・プロとは当たり前のことを当たり前にできる人間をいう
・監督の仕事の根本は「チームづくり」「試合づくり」「人づくり」である
(監督を私の立場に置き換えて)
・リーダーシップとは人を動かす、先を読むこと、人を動かすのは生きがい、
 やりがい、夢、希望、目標、目的、ビジョン、、興味、関心
・相手の話を聴い(聞くじゃない)てみる。そこから組織の活性化が始まる
・一番大事なのは、選手との信頼関係であり。監督としての器。
  器でない人がやると必ず摩擦が起きる。プロ野球の監督も適材適所
  (監督を私の立場に置き換えて・・・・・器じゃないんだよな~と)
・好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。
  嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない
他にもいろいろ名言あるけど・・・・・

この本の帯に、
仕事に挫折した時、組織に悩んだ時、人生に苦しんだ時、
野村克也の言葉があるじゃないか。と書いてあります。

まさに、今の私のガイドブックです。 


「野村の流儀」
著   者:野村克也
出版社:ぴあ


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サクッと筍のチーズベーコンフライ

2009-04-17 | 食べ物・飲み物
数ヶ月前から、17時に仕事が終わる次女が
夕食を作ってくれています。
職場は家から近く、自転車で通っています。

見た目は今一だけど、味はなかなかいい!
帰宅すると、もう食事ができていて、
すぐ食べられるのです。

本当~に、大助かりの私です。

今日は、
『サクッと筍のチーズベーコンフライ』を作ってくれました。



アピタにおいてあった、大絶賛レシピを見て、
チーズ、ベーコン、チーズの順に重ねて筍ではさんだフライです。
レモンをかけて・・・・・・・とても美味しかったですよ!

明日は『筍ご飯』を作るそうです。


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