喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

永観堂

2011-01-03 | 京都の寺・神社・仏像

今日初仕事で、今帰ってきたところです。

さて、永観堂の続き。


総門


大玄関



大玄関を入ると、一見こじんまりとしたお寺だけど、
奥が広い。
山の斜面にそって、



木を組み合わせて作られた、「臥龍廊」と名付けらた廊下。
臥龍廊を右に行くと「みかえり阿弥陀」がまつられている阿弥陀堂、
左に行くと下の写真。



ここから京都の町並みが一望できます。




唐門

この門、天皇の使いが出入りする時に使われたのだそうです。
手前に釈迦堂があって、
この門との間に盛り砂が作られ、
勅使はこの盛り砂を踏んで身を清めて、中に進んだそうです。


先が三つに分かれている珍しい松葉



三鈷とは「智慧」「慈悲」「まごころ」を表すのだそうです。
この松葉欲しかったけど、
※降りて拾ってはなりません。・・・・・・・・・「はい!」
この※、説得力あるわ

松葉といえば
私が卒業した下松市立下松小学校の校章でした。


ホームページから

余談でしたが、思い出しました。



「もみじの永観堂」として
全国にその名を知られているそうですよ。

に絶対来なくっちゃ!

コメント
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