散歩がてら、アピタへお茶しに行った。
買い物をして、レジで順番待ってたら、
熊本産の利平栗が目に入って、お買い上げ。
むちむち、ぷりぷりの大きな栗
栗を使った色々なレシピがついてて、
渋皮煮に初挑戦。
材料
栗 :500g(1パック536gありました)
重曹:小さじ1/3
水 :400cc
砂糖:150~250g(200gにしました)
作り方
①栗を洗ってタップリの沸騰湯をかけ、
栗皮がふやけるまでおく。
(この記事書きながら、間違いに気づく。
かけずに沸騰した湯に浸けた。冷めて鬼皮むく。、
この方法でもむき易かった。)
②渋皮を傷つけないように鬼皮をむく。
③鍋に栗、栗がかぶるぐらいの水、
重曹を入れて火にかけ、中火で5分ゆでる。
(沸騰したところで中火にし5分ゆでた。)
④ざるにあげて湯をきり、再び鍋に栗を入れて
水を加えて中火で5分ゆでる。
この作業を4~5回くり返す。
⑤水で洗い、溝に食い込んだ渋皮を竹串で取り除く。
(爪楊枝を使いましたが、ほとんど手でこすると取れる。)
⑦鍋に栗、水、砂糖を入れ、紙ぶたをし、
煮立ったら火を弱め30分煮る。
火からおろし、煮汁に浸けたまま冷ます。
(紙ぶたがなかったので、木の落しぶたを使った。)
渋皮煮の作り方、いろいろあるようだけど、
私が作ったJA熊本果実連のレシピが一番簡単かな。
作り方も知らず難しいと思ってたんだけど、
意外に簡単に作れました。
利平は隣の岐阜県が発祥。
以前書いた利平に詳しく書いてあるので、
よかったらのぞいてみて下さい。
この中で紹介した「華の家」、現在、閉店されてます。
ここの、「利平」という栗きんとん、季節限定で
このシーズンになると、とても楽しみだったんだけど、
残念!
ご主人、病気でもされたのかな・・・・・・・・
9月29日中日新聞朝刊
うちの利用者さんです。
高齢者ケア協会の理事長さんが、記事の中で、
「高齢世帯の増加や在宅介護の重度化で、
ショートステイの必要性は増している。
国は在宅中心でと言いながら、
もっと短所入所できる所を増やすべきだ。
特に、重度の人を受け入れる
看護強化型のものが必要だ」と言っている。
私も同感。