すごいなぁ、敗戦下の厳しい状況時に、
あんなことやってのけるなんて。
逆境を跳ね返す鐡造の不屈の精神や、
「人間尊重」「大家族主義」をモットーに
終戦直後の経営の厳しい状況の中でも
社員を一人も解雇しなかった彼の人柄にも感心した。
そういう彼のところには、すぐれた社員、
もちろん彼の指導力によるものもあるが、
沢山集まり、彼を支えていたと思う。
社員、みんな、かっこよかったなぁ。
特に、日承丸の船長の堤真一、
石油を積んで帰る途中、
イギリスの軍艦に停止命令を受けての対応や、
返した言葉が毅然として、かっこよかった。
こういう映画を見ると、
日本人に生まれてよかったなと思う。
ところで、鐡造が最初に事業を始めたところが門司や下関で、
山口県出身の私は言葉の訛に親近感を持った。
また、昔は徳山市、今は周南市と名前が変わっているけど
1957年(昭和32年)、出光で初めての製油所として操業を開始したのが、
私が生まれた隣の市の徳山だそうで、
いま、周南コンビナートと言われ、
夜景がとてもきれいなんです。夜景ツアーもやってるそうです。
http://www.kanko-shunan.com/contents/course/yakei.html
帰省の時、乗り降りは徳山駅を使っていたのですが、
この夜景を見ながら、実家にもどったり、実家を離れたり。
懐かしいな
※写真、ネットから拝借しました。
先日、だるまやさんから、
「元気?!」って電話があって、
久しぶりに、お好み焼きをたべに行ったら、
新聞に載ったんだって!
「愛情で満腹」「勇気もらう」・・・・・テーマ、ピッタリだな。
本当にだるまやさんに行くと元気になれる。
身体に気をつけて、
これからも美味しいお好み焼き食べさせてね!