22時40分まで3時間も寒い中、
ジーッと突っ立って待つのは辛かったけど、
厳かにお経が唱えられ、
17人の僧侶の「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声の後、
ゴ~ン・・・・・の一打には感動して、
何だか涙が出た(/_・、)
年末でやることはいっぱいあるのだけれど、
気を取り直しに、
映画見てきた。
1941年第二次世界大戦中の独ソ戦争ではドイツに、
大戦末期の1944年にはソ連に占領されたエストニアが舞台。
ソ連の秘密警察に追われている元フェンシングのスター選手の教師エンデルと
ソ連の圧政によって親を奪われた子どもたちの絆を描いた、
実話にもとづく物語。
子どもたちの眼差しがすごい!
子どもたちって、本当に希望、未来だなと思った。
しかし、自分の身に危険が迫っているにもかかわらず、
真摯に子どもたちに向き合うエンデルがかっこいい。
とにかく、感動