2017年の夏に、ツアーで
完成したばかりの薬師寺食堂を拝観した。
その時に買った写経用紙、
書いたら、包んであったオレンジの紙で
送り返せるようになっていたのだけど、
書かずにほかられてた。
今回、新春法話と国宝の吉祥天画像の開扉で
薬師寺の参拝もあったので、
書いて持参し、納経してきた。
写経はこの、
納経蔵(薬師寺ホームページより)
お堂の納経蔵に永代供養される。
永代供養なのでボールペンでは消えるそう。
墨で書けなければ鉛筆で書いてもよいとのこと。
筆で書き慣れていない私は鉛筆で書いた。
いつか筆で書けるようになるといいな。
お正月の三が日は
国宝の吉祥天画像が公開され、
薬師寺ホームページより拝借
この、ご朱印がいただけた。
本来初詣は、年の初めに吉祥天に参拝し、
前年の出来ごとを振り返り、
新しい歳の幸せを祈り生き方を定めるものだそう。
年の初めに吉祥天に参拝できてよかったけど、
その後の事はね・・・・・・・・早々にしなくっちゃ。
しかし、薬師寺のお坊さんの法話、
いつ聴いても楽しい!
日泰寺の参道を歩いてたら、
可愛い手作り陶器のお店が。
この取り皿、2枚しかなかったのだけど、
来年のお正月に使おうと。
「来年の事を言うと、鬼が笑う」って。
健康に来年のお正月を迎えられ、
お皿を使えるように、
頑張ろう!
今年も鹿祿のおせちの同じ「うずしお」だけど、
去年の方が見栄えがいい?
重箱と盛り付け方の違いかな。
旅行に出かけることもあって、
山口の叔父が紅白の蒲鉾を送ってくれていたし、
お正月の準備はらでぃっしゅぼーやで済ませた。
旅行疲れもあって、
お正月二日目の朝はこのおせちと、
お雑煮。
名古屋のお雑煮はお餅にもち菜、鰹節らしいけど、
それよりは少しリッチかな。
でも、もち菜が無くて、代わりにセロリの葉。
レンレンさんのブログ1日遅れのお雑煮を読んでたら、
具は奇数がいい?
さっそく数えてみた。
大根・人参・椎茸・鶏肉・餅で5種類で奇数・・・・・・よかった、よかった。
しかし、レンレンさんのお雑煮、彩りいいね。
普段あまり使わない、廬山人の染付鯰魚皿を模した器を取り皿に。
独楽の箸置き。
昨年は、結構、らでぃっしゅできた野菜を腐らせてしまったけど、
今年は、野菜を無駄にせず、使いきるように料理を工夫しよう。
「健康は食事から」、をモットーに、
お弁当作りも
暮れに、
こんな本買って、
力入ってます。