中学生?の時、歴史の授業で習って、
なぜだかこの方の名前は覚えている、
征夷大将軍の坂上田村麻呂の創建だそう。
丸々太った錦鯉。
国宝の三重塔と本堂。
お堂の中には本尊の薬師如来、
その両脇に降三世明王と
西遊記の沙悟浄のモデルとされる深沙大将の迫力ある像が。
いずれも国の重文。
不動明王の安置されている客殿持仏堂の庭に置かれていた、大きな瓦。
花だけど、これも鬼瓦っていうんだよね。
カヤの巨木。
この石段降りた柿畑に、
大きな葉っぱの植物が。
なんて植物だろう。花も咲いてた。
若狭小浜は美しい古寺が多く、
『海のある奈良』と言われているそう。
今度、ゆっくりお寺巡りしたい。