先日、新聞に川上屋で、栗きんとん作りが始まったと。
秋の名物、一つ一つ愛らしく 中津川の「川上屋本店」栗きんとん作り始まる:中日新聞Web (chunichi.co.jp
熊本産の早生栗らしいけど、
夫と味わいに。
お試しセットとお抹茶セットをたのんで、
お試しセットは二人で分けていただいた。
川上屋のホームページを見ていたら
コラムに面白い記事が。
川端康成は岐阜とかかわりが深く、
青年時代(22歳の頃)、初恋の相手、伊藤初代と
東京本郷のカフェ・エランで出会い、
初代は事情があって岐阜市の西方寺の養女となり、
川端は何度も岐阜を訪れ、逢瀬を重ね、
結婚の約束までしていたが
悲恋に終わってしまう。
その初恋にまつわる内容を
小説として書き残しているそう。
川端康成と岐阜県の深い関わりをご紹介!初恋にまつわるスポットも|岐阜|恵那川上屋のスイーツコラム (enakawakamiya.co.jp)
イヤー全く知らなかったなぁ。
川端康成初恋小説集に収録されてるそう。
是非、読んでみたい。
調べてたらこんなの↓見つけた。
自殺か事故か)川端康成は、
6月3日に鎌倉霊園に埋葬されたのだそう。
この日は偶然にも1952年に亡くなり仮埋葬されていた初代さんの遺骨が
鎌倉霊園に移された日でもあったそう。