あれほど院内感染が問題になっているのに、
使い捨ての器材の再利用。
いくらなんでも、
消毒をせず使い回しをしたとは考えられないので、
消毒の仕方が間違っていたのか、
消毒が不十分だったのか・・・・・
神奈川県の茅ヶ崎市立病院のC型肝炎の感染。
5人の他に、発症者と同じ日に
カテーテル検査を受けた18人にも
ウイルス検査を依頼するそうだ。
謝ってすむ問題ではない。
場合によってはC型肝炎から肝硬変、肝臓癌を発症したかもしれない。
早く発見されて、治療がされたからよかったものの・・・・
きちんと原因を突き止めて欲しい!
安心して病院にもかかれない。
ところで一昨日、
前日の夜、胸の違和感があって、
暮れになり病院も休みに入ることだし、
人間ドッグで心エコーの必要を指摘されてもいたので、
会議はあったが、冬休みで学生もいないので、
仕事を休み、市民病院を受診した。
4時間近く待って(途中、心電図をとって)、診察は数分。
心電図だけ見て、
心音を聴くでもなく、脈を触れるでもなく、
心エコーを予約していって下さいで終わり・・・・・・・・・・・・・?
職場で同僚に話したら、
ある意味、その場で心エコーをせずにすんだということは、
急を要するような問題が無かったと言うことじゃない。と
私もそう思うけど、
医者や看護師は、目で見て、手で触れて、耳で聴いてが
基本、仁術じゃないの・・・・・・・・・・・・
子どもの頃はクリスマスと言えば、
イエス様のお生まれになった25日。
朝、目が覚めると枕元にサンタさんからの
その日の夜はケーキやごちそうをいただくのが習慣でした。
子どもの頃はめったにケーキは食べれなかったけど、
この日はだれかれとケーキを持ってきてくれ、
次の日もケーキにありつけた思い出がある。
結婚して、ケーキやごちそうをいただくのは
イブだと主張する主人に従って、
イブにクリスマスを祝うようになった。
でもやはり、25日がイエス様の誕生日だから、
25日にしたい気持ちには変わりがない。
「なぜ、イブなの」と主人に聞いたような気がするが、
主人が何て言ったか忘れた。
高校まで日曜学校に通っていたものの、
クリスチャンではないし、
聖書を読むわけでもないし、お祈りするわけでもない・・・・・
ただごちそう食べて、ケーキ食べるだけ。
まあ、どちらでも問題ないといえば問題ない。
こだわるのがおかしいね・・・・・
ここ数年前から、クリスマスには
チキンを丸ごと焼くのが我が家の習慣になった。
今年は無水鍋で蒸し焼きにした。
我が家流は
をチキンにまぶして、
無水鍋に油をひいて、底だけでなく周りにも油を塗る。
チキンに火が通ったら、
砂糖、醤油、みりん、すりおろしたしょうがを合わせたたれを
何回かに分けてかける。
チキンを取り出した後の鍋
お皿にレタス、千切りキャベツをしいて、チキンをおき、
周りに、ブロッコリー、
友達が送ってくれたスイートスプリングを添えて、
蒸し焼きチキンの出来上がり。
チキンのお腹には、何も詰めません。
一度詰めて焼いたことがあるのですが、不評でした。
最後に、オーブンで少し焼くと皮がカリッとしてよかったかも。
買い物をしていたら、
可愛いねずみのチーズカッターを見つけた。
自分のと、昨日一緒に食事した、3人のと四つ買って、
私からのクリスマスプレゼントにしました。
ところで父が以前、子年と言ってたような、
来年早々1月12日で83歳、
それにしても、年男なら12の倍数。おかしいな~?
子年は大正13年生まれらしい。父は確か14年・・・・・・?
妹に確認のメールをしたら、
「自分の父親の歳くらい、覚えて下さい。大正14年丑年ですが!」
と返ってきた
そうだ!子年は、母だ・・・・・・・
『一つ年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ』とよく言ってたから
ところで金は『きん』じゃなくて『かね』と読むのが正しいらしい。
いくら歩いても擦り切れない鉄製のわらじを履いて探す。
ということから、辛抱強く探し回って歩く。
得難い物事のたとえとか・・・・・
9月1日に亡くなった母、
生きていれば、来年は年女だったんだ。
店頭に並ぶ、クリスマスグッズ。
いつの頃からか、
毎年、お気に入りの一つを買って、増えていく。
玄関にウエルカムサンタ
ローソクスタンドとローソク
灯りをともしたところ
オルゴール
家には灯りがともって、電車が走る。
壊れて、動かなくなったけど・・・・・
小さい雪だるまは中でライトがつきます。
大きい雪だるまはブリキ。
一年中、テレビなどのリモコンいれになってます。
ちりめんのツリー
土台は糸巻き。
友達に誘われて、
初めて宝塚歌劇を観に行った時、
泊まったホテルのショップで買いました。
今年買ったのはこれ。
ブリキのオーナメント
これは、忘れられない。
クリスマスのグッズと言うわけではないけど・・・・
この季節にピッタリ。
平成8年2月、アラスカにオーロラを見に行った時、買ったもの。
この年の6月に白血病を発症して、
「オーロラが冥土の土産か」と思った、あの世に行きかけた年。
私のこれまでの人生、忘れられない出来事の一つです。
横道それちゃいましたが、
皆さん、楽しいクリスマスイブをお過ごし下さい。
私はこれから、我が家のここ数年の慣わしになっている、
ローストチキン作りに取り掛かりま~す。
例年なら、この時季になると寒くなって
クリスマスらしくなるのだけど・・・・・
本当に暖かい。
昨晩、看護学校開設に関わっていた、
親しいメンバーで食事をした。
そのうちの一人が、暖かくて「地震でも起きそう」と。
前置きはさておき、
我が家の手作りクリスマスグッズのご紹介。
紙粘土のツリー、ビー球が埋め込まれている。
次女保育園の時の作品
機織のツリー
長女小学校の時の作品(美術教室で)
私の作品
パッチワークで(額に入れてます)
サンタは布の絵を利用して、上下はログハウスのピーシング。
裏もクリスマス柄で。
どなたにいただいたのか、すっかり忘れてしまった。
こんな素敵な、ビーズのクリスマスツリーなのに
ごめんなさ~い