おじいちゃんに竹刀の素振りを教わりにきたと、
姪夫婦に連れられ、曾孫たちが
おじいちゃんに会いに来てくれた。
言ってる事がよくかわからないけど、
おじいちゃん、何やら教えてる。
それをN子ちゃんも良く聴いてくれてる・・・・・えらいね!
勇ましい豆剣士たち。
おじいちゃん、うれしそうでいい顔してる。
よく気を利かしてくれるなと、姪に感心。
本当にありがとね。
ちゃんとした名前忘れたけど、
こんな名前だったかな
今日、学生帰校日で、私も学校。
久々に、お昼休憩に、深緑茶房行って、
蔵だし茶と、
かわゆいニャン!
先週金曜日に偶然H先生に遭ってビックリ。
今日は仕事先で、
以前、もう14~5年前になるけど、K病院で一緒に働いていて、
今はI看護学校で小児看護学を教えているMさんに遭う。
今日から小児看護学の実習が始まって、
指導に来ているとのこと。
金曜日といい、今日といい、本当に
一度あることは二度、二度あることは三度で、
本来は悪い事象に対して言うのだけど、
良い事象だっていいじゃん。
もう一回あるといいな。
だれに会いたいかな・・・・・・・・。
ところで、最近、朝すごく眠くて、
駅降りたら、ロッテリアでコーヒー飲んで、
それから仕事場へ行ってる。
店内に。
貼るの大変だったろうに。剝がすのも大変だろうね。
でも、ほのぼの、楽しいよ!
以前、白州正子さんの
「隠れ里」を読んで、来たことがあるのだけど、
その時は拝観することができなかった。
あまり綿密に計画を立てて行動するほうではないので、
昨日も、萬嶽寺だけではなと欲が出て、
急きょ、ネットで検索して、願興寺行き決めた。
予約が必要で、キュルティヴァトゥールでランチしたあとに
駄目で元々と、
拝観できるか電話をして行った。
http://www.gankoji.sakura.ne.jp/index.html
写真にはないが仏像は本堂左横の霊宝殿に安置されている。
ご住職(女性)がお線香をあげ、読経された後、
拝観させていただいた。
願興寺ホームページより
正面には秘仏の薬師如来坐像が安置されている厨子があり、
眷属(けんぞく)が欠けることなく現在に残っていること、
この他に、釈迦三尊像(釈迦如来像・両脇侍の普賢・文殊菩薩)など
24体もの仏像が
地方の小さなお寺に、戦火を逃れて、残っているのがすごい。
また、この三尊像の釈迦如来は説法印を結んでいて、
説法印を結んでいる釈迦如来は珍しいのだそう。(一般的に施無畏・与願印)
http://www.higan.net/navi/2014/04/post-1249.html
その他にも仏像の後に回れる安置のされ方がしてあり、
仏像の後姿も拝観できる。
このお寺、蟹薬師http://www.gankoji.sakura.ne.jp/gankoji-2.htmlとも言われ、
本尊の薬師如来の胎内には
一寸八分(約5.5cm)の蟹に乗った仏像が納められているのだそう。
ご朱印には、
寺紋の蟹牡丹。
http://blog.goo.ne.jp/ooterasan-gankoji/e/7be560bfd8a4ad7042660e4d5fa58b68
本堂の老朽化が激しく
http://www.gankoji.sakura.ne.jp/kisyanegai.html
実際に拝観して、このままの状態では、
崩れるのも時間の問題かなといった惨めな姿。
貴重な文化財を後世に残していくために、
私も微力ながら寄付(喜捨というらしいが)しようかな。
こんな方法もあるらしい。
来年から修復が始まるようですが、
まだまだ資金は不足しているようです。
是非、予約をして拝観をして現状を知って。
拝観料※でも協力できる。
※拝観料500円ですが、一人だと1000円なので
是非、お友達を誘って