ルキーノ・ヴィスコンティ、映画監督らしいがよく知らない。
あのグッチが映画の修復・保存活動を支援しているらしい。
アラン・ドロンに会いたくて、「若者のすべて」、
3時間近くの上映でアラン・ドロン堪能してきた。
https://www.cando.site/rocco-e-i-suoi-fratelli
ニーノ・ロータの音楽もいい。
アラン・ドロン、素敵すぎ
いま、80歳だそう。想像できん、したくない
ネットで、買った伊藤久右衛門の宇治抹茶ティラミス。
これまたアマゾンで買ったステンシルシートで
飾ってみた・・・・・・・うまくいかんもんだ
そしてもう一つ。
高島屋で受け取りに1時間並んだ、
コヴァのジャンドゥイヤチョコレートケーキ。
このカタログの72の個性豊かなケーキから。
選ぶにもその人の個性がでるのかな・・・・・・。
カタログの中のほんの一部だけど、
色鮮やかな可愛いケーキ。
1つにつき少なくて20台、多くて100台限定だけど
三分の二は完売になってた。
こんなケーキの世界があるなんて知らなかったけど、
受け取るのに1時間も並ばないかんのには閉口
しかし、クリスマスはなんでケーキなんだろう・・・・・・。
一時流行った?ドラッカーのリーダーシップ論、
その時買った、
最近、本整理していて出てきたので、読み直した。
というか、積ん読が多くて、初めて読んだかも
ドラッカーが、「真摯さ」という言葉の重要性を説いているが、
リーダーシップが発揮されるのは、
「真摯さ」によってだと。
「誠実で高潔で、信念を持ってブレない」姿勢のことだそう。
この言葉、リーダーに限らず人として大切だと思う。
自分のことは棚に上げて、
さっそく、学生に、
「真摯に患者さんに接しなさい」と使ってみた
デンマーク人の96%が知らなかった、
もちろんドイツ人にも知られていなかった史実なのだそう。
1940年から1945年の5年間、
ドイツ軍の占領下に置かれたデンマーク。
そのデンマークの海岸に連合軍の上陸を防ぐために、
ドイツ軍によって200万個以上の地雷が埋められた。
その地雷の処理に地雷を扱ったことのない、
捕虜の15歳から18歳のドイツ人少年兵が駆り出されたのだそう。
この映画の少年兵たちが送られたスカリンゲンには
21世紀に入ってもなお5000程の地雷が残されたままで、
その除去完了が2012年に宣言されたのだが、
翌年、観光客によって未処理の地雷が発見されたのだそう。
日本でも終戦後70年になるけど、
まだ時々、不発弾が発見されて、
つい先日もhttp://news.mynavi.jp/news/2016/10/04/479/。
この映画のマーチン・サントフリート監督、
リサーチの段階で地雷除去に携わった兵士の墓を訪ねたそう。
そこに刻まれた犠牲者たちの年齢が
とても若いことにショックを受け、
失われた命の“若さ”をきちんと表現したかったと。
命は年齢ではないけれど、若い人の死は理不尽だよね。
ここまで生きて来れたことに感謝せねば・・・・・・・・。
過酷な環境下で、地雷処理の労働に駆り出され、
犠牲になった多くの少年兵がいたことを知れてよかった。
火曜日で実習指導が終わって、
今日、出勤して、記録を返して
私は早々仕事納め。
職場から近いので、
ミリオン座まで歩いて、
映画を見て帰った。
「グレープフルーツのジュース、生搾り始めました。」
と書いてあったので、
時間つぶしに、買って、飲んでみた。
目の前でグレープフルーツを二つに切って、
機械で搾って、水で割って、シロップが入ってるのかな、
酸っぱくなかった。美味しかった!
本当に贅沢なジュースだ。