久しぶりに次女と主人と3人で映画。
「恋妻家」とは、
妻への思いに改めて気がついた夫のこと。
言葉にすると新しいけれど、
世界中の夫のなかに必ず眠ってる気持ち。
らしいが、本当かな。
愛情表現が出来ないので、気持ちが伝わりにくいそうだけど、
「伝わりにくい」、じゃなくて、「全く伝わらん」。
妻への思いに気づいたなら、
態度や行動で示してよ
ほんと、妻辞めたくなる
いい台詞、沢山あったけど、
『正しさと正しさはぶつかり合うけど、
やさしさとやさしさならぶつからない』って言う台詞、
ちょうど仕事でそんな場面があって」、
つくづくそう思った。
お互いの正しさを主張しあって・・・・・・・・。
私、夫に対して優しくないのかも
2001年にアニメ映画、
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!大人帝国の逆襲』
の挿入歌にも使われたらしい。
どんな場面で使われてるのか、見てみたいな。
吉田拓郎、私の青春時代で懐かしい!
勝川に車を止めていたので、
以前から入ってみたいなと思っていた、
勝川駅南口にある、インド・ネパール料理店
『MAYA』で夕食を。
セットに付いてるチキン(主人と私の)。
ナン、でか
神戸で働き出して、食材がなくなると、
小麦粉と卵でナンもどきをよく作っていて、
ナンにはそんな思い出があって好きな食べ物の一つ
ここのナンは今まで食べたものより少し黄色っぽくて、甘味がある。
バター使ってる?表面に一部、脂?油?ぎってるところがある。
しかし、これはこれで美味しかった。
辛さは5段階で、3の中辛にしたんだけど、
結構辛かった
お店に入ると、カレーのいい匂い。
カレーの焼うどんや焼そばもあるようだから
ランチにもいいかも。
と言うことで、
八神純子コンサートに行って来た。
娘に話しても、「だれ?」。
歯科受診終わって、受付で先生から「午後も来れる?」と聞かれ、
事情を話すと、受付の歯科衛生士さんが、
「私たちの年代の時代の人だよね」と
アメリカ在住で、あの9.11のテロがきっかけで、
その当時、子どもさんも小さかったようで、
アメリカと日本を行き来するのが怖かったと。
そのため、約15年間、活動を休止されていたのだそう。
数年前から活動を再開され、
フルオーケストラとの共演は東京、兵庫、
八神さん出身の名古屋で3回目。
彼女はもう60近いけど、声量は劣っていないと感動!
オーケストラをバックにということもあってか、
また、マイクのせいか、声が割れて歌詞が聞き取りにくかったのだけど、
二部は、耳が慣れたのか、マイクを調整されたのか、
聞き取りやすくなった。
最後にアンコールでマイク無しに、
アカペラで歌われたけど、
3階の後方の私達の席まで
しっかり声が響いた。
主人や私の年代前後の人たちが多かったけど、
この年になって振り返ってみると、
その時々の思い出に歌が重なるなと。
雪のちらつく寒い日でしたが、
心がほんわか温くになったひと時でした。