今日、ぼだい樹で久しぶりのモーニング。
天気が良かったので、ハーブ園や畑を散策。
我が家、小さい庭なのに、草取りに躍起になってるけど、
ここは、草もハーブや花、野菜と共存していて、違和感がない。
我が家の庭もこうありたいものだ。
今朝、夫が庭から収穫してきた、
我が家初のイチゴ。
小粒だけど、甘くて美味しかった!
壊れて、長年、アンプデッキとスピーカーだけだったのだけど、
ついに、500円玉貯金でレコードプレーヤーを買った。
我が家、もうすぐ築35年。
その時に、
私がデザインしてオーダーメードした壁面収納棚に、
オーディオ機器一式が収まるようになっている。
やっとレコードも日の目を見る日が来た。
聴きたいレコードがすぐ取り出せるように見出しを付けた。
しかし、ABBAとかレーモンド・ルフェーブルとかサイモンとガーファンクルとか、
時代を感じるなぁ。
レコードを聴きながら、
感傷に浸っている今日この頃。(*´з`)
先日、恵那に実習先の下見に行った時、
中山道広重美術館で、
春季特別企画展をやっていて、見てきた。
北斎と広重の同じ画題の比較展示もしてあって、面白い。
有名な北斎の富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」。
広重の富士三十六景の「駿河薩夕之海上」。
広重が富士三十六景を発表したのが
安政5年(1858年)に61歳で没した後で、
北斎の富嶽三十六景から25~30年後だそう。
広重の富士三十六景には「相模七里か濱風波」という、
北斎の「神奈川沖浪裏」をイメージさせる画もある。
北斎は広重より長生きで、
数え年90歳(1849年)、広重が52歳のときに没している。
二人は面識があっただろうか・・・・
無かったにしても、前掲の広重の2つの画を見る限り、
北斎の画を見て、影響を受けたように思える。
北斎や広重のような原画(版下絵)を描く絵師がいて、
版木を彫る彫師、和紙に摺る摺師と分業して、
木版画が完成。
版下絵がよくても、彫る、摺るの技術が劣っていては
いい木版画にはならないだろうに。
絵師だけが後世に名が残って、
彫師や摺師は割が合わんなぁ。
美術館や博物館に行くと
必ずミュージアムショップをのぞく。
北斎や広重グッズもいいけど、
こんなん売ってた。
大、小あって、小を。
ここのショップ、木工品が面白い。
ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか。
先月初めに一泊で里山の千年桜を見に行ったので、
ゴールデンウイークはおとなしく過ごしました。
娘が2泊3日で里帰りし、恒例の牛角に行ったり、
そば好きなので、たまたま見つけての
邦やに連れて行ったり、
映画を見に行ったり、ガーデニングをしたり。
わらびをあく抜きして、わらびご飯や山菜うどんにしたりと
ゆったり家ランチも。
完全にリタイアしたら、こんな生活なのかなぁと。
単身赴任の仕事の話がきて、
今更こんな齢で、やったことのない仕事を引き受けなくても・・・・
こんなのんびりとした生活もいいな、
と思ったゴールデンウイークでした。
今日は出勤。
しかし、明日からまた3連休だけどね。(*´ω`)
今日のお弁当。
葉付き人参、葉を捨てるのはもったいないと、
フードプロセッサーでみじん切りにして、冷凍し保存。
その人参の葉を玉子焼きに入れて・・・・入れ過ぎ
投稿していなかった先週のお弁当も一緒に。
冷凍保存の餃子の具を使ったオムレツ。
ホタテとわけぎの辛子酢味噌和え。
片付けをしていて、
2016年のカレンダーが出てきた。
可愛くて捨てがたく、取っておいたのだと思う。
今年と一致しないかなと、
5月を合わせてみたら、
偶然にも一致。
こんなことってあるもんだ!(*_*)
調べてみたら、
閏年があるので、完全に一巡するのには400年かかると。
で、1月から見比べてみたら、
今年は始まりが土曜日なのに、
2016年は金曜日。
2月を見たら、2016年は閏年だった。
そのために、
3月以降から今年と同じになった。
全く同じになるには、相当年数かかるようだけど、
それにしても、3月以降今年と同じとは、
捨てずにとっておくものだ。
しかし、こんな調子でなんでも取っておくものだから
物が増える。(*´ω`*)